<実家暮らし・一人暮らし(賃貸)のお金の意識調査>5年目までの社会人、将来不安で貯蓄志向、約3割が「いくらあっても安心できない」一人暮らしが金融意識を変える:若者の貯蓄・投資行動に見る居住形態の影響

2025/03/31  松井証券 株式会社 

貯蓄割合は低いが投資に積極的な一人暮らし(賃貸)vs投資に消極的な実家暮らし一人暮らしの約4割が投資実践中/開始予定、少額投資で資産形成を狙う?!

松井証券株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和里田 聰)は、新年度を迎えるにあたり、全国の社会人5年目以下のビジネスパーソン合計1,000名より回答を得た「実家暮らし・一人暮らし(賃貸)のお金の意識調査」をインターネット調査にて実施しました。

※本調査結果や分析をご掲載の際は『松井証券株式会社調べ』と明記ください。

<調査結果サマリ>
■社会人5年目でも将来のお金に不安?
社会人5年目までの約3割が “将来に必要なお金について” 普段から考えており、安心できる貯金額は「いくらあっても安心できない」と回答。貯蓄目的の1位が「いざというときに備えて」で、将来のお金に対し漠然とした不安を抱いている様子がうかがえる。
・一人暮らしの開始が将来のお金について考えるきっかけとなっており、貯蓄の目的も実家暮らしに比べて一人暮らしは「老後の資金として」が高い結果に。

■社会人5年目までの2人に1人が、収入の20%以上を貯蓄!
社会人5年目までで収入の20%以上を貯蓄に回しているのは54.4%、収入の30%以上を貯蓄に回している人は26.2%。実家暮らしと一人暮らしで20%以上の割合は変わりないが、30%を超えると実家暮らしの方が高い結果に。
社会人5年目までが貯蓄のためにしていることは、2024年に新制度がスタートした「NISA」が最多。一人暮らしの方が投資に積極的。

■一人暮らしは貯蓄割合が低いが、少額投資で資産形成を狙う?!
・一人暮らしの約4割が投資中/開始予定。実家暮らしの約4割が投資に対して抵抗を持つ一方、一人暮らしは少しでもお金に余力ができたら投資を始めたいという様子がうかがえる。
・投資情報は口コミや第三者からのおすすめ情報を重視!「投資家個人のSNSやYouTubeの情報」「投資関連Webサイト」「家族・友人・知人のおすすめ」が投資情報減の上位に。


<実家暮らし・一人暮らし(賃貸)のお金の意識調査 実施概要>
・調査方法:インターネット調査
・調査時期:2025年3月
・調査対象:全国の20~29歳・社会人5年目以下のビジネスパーソン男女1,000名
・回答者数;実家暮らし:n=396、一人暮らし(賃貸):n=376
・調査機関:ネオマーケティング
※表/グラフ中の数字は小数第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります


<調査結果詳細>
【貯蓄の意識と行動について】
- 社会人5年目までは、将来のお金に不安?社会人5年目までの約3割が、普段から“将来に必要なお金について”考えている。一人暮らしの開始が、将来のお金について考えるきっかけに。
- 貯蓄目的は「いざというときに備えて」が最多。安心できる貯蓄額では、3人に1人が「いくらあっても安心できない」と回答。




社会人5年目までを対象に、将来に必要なお金について「どのようなときに考えるか」を聞いたところ、「普段から考えている」(31.1%)が最も多い結果となりました。居住形態別に見ると、一人暮らし(賃貸)の人は「一人暮らしを始めるとき」が35.9%で最も高い割合を占めており、実家暮らしの人の17.9%と大きく差が見られました。また、「わからない・考えたことがない」という回答をする人が実家暮らしの人よりも一人暮らし(賃貸)の方が低いことから、一人暮らしの開始が将来のお金について考えるきっかけとなっていることがうかがえます。




貯蓄の目的に関する調査では、実家暮らし、一人暮らし(賃貸)共に、「いざというときに備えて」(39.8%)が最多となり、予期せぬ事態に備えることを最も重視していることが分かります。居住形態別でみると、実家暮らしは「趣味のため」が2番目に多いのに対し、一人暮らし(賃貸)では「老後のため」が2位にきていることから、一人暮らし(賃貸)の方が将来のお金に対する意識が高いことがうかがえます。



一方で、安心できる貯金額に関する調査では、社会人5年目までの全体の34.2%が「いくらあっても安心できない」と回答し、最も多い結果となりました。次いで「101万円~200万円」(11.0%)が続きました。居住形態別に見ると、実家暮らしの人の38.9%が同様に「いくらあっても安心できない」と答え、一人暮らし(賃貸)の人では29.3%でした。この結果からは、回答者の多くが貯蓄額に対して安心感を得ることの難しさを感じていることが分かります。


【貯蓄・投資方法について】
- 社会人5年目までの2人に1人が、収入の20%以上を貯蓄に!更に収入の30%以上を貯蓄に回している人の割合は、実家暮らしの方が高い結果に。
- 貯蓄のためにしていることは2024年に新制度がスタートした話題の「NISA」が1位に!一人暮らし(賃貸)は実家暮らしに比べて、収入のうち貯蓄に回す割合は低いが、短期売買で少額投資が可能なFXや暗号資産にも積極的。




収入から貯蓄に回す割合に関する調査では、社会人5年目までの2人に1人(54.4%)が収入の20%以上を貯蓄に回していることが分かりました。中でも20%以上~30%未満を貯蓄に回す人が28.2%と最も多く、次いで10%以上~20%未満が24.8%でした。居住形態別に見ると、収入の30%以上を貯蓄に回す人の割合では、実家暮らしでは30.9%、一人暮らし(賃貸)では21.2%と、実家暮らしの人の方がより収入を貯蓄に回す割合が高い結果となりました。



貯蓄方法に関する調査では、2024年に新制度がスタートした話題の「NISA」が26.6%で1位という結果になりました。社会人5年目までの貯蓄している人の5人に1人が「NISA」を活用していることが分かります。次いで「ポイント投資(16.6%)」や「定期預金(16.2%)」が続きました。
居住形態別にみても、実家暮らし、一人暮らし(賃貸)共に、「NISA」が最も多い結果となりました。そのほか株式投資や投資信託の割合が高い一方、一人暮らし(賃貸)の特徴として、短期売買で少額投資が可能なFXや暗号資産にも積極的に取り組んでいることが分かりました。


【投資状況と情報収集について】
- 一人暮らし(賃貸)の約4割が、既に投資を行っている、または開始予定。実家暮らしの約4割が投資に対して抵抗を持つ一方、一人暮らし(賃貸)は少しでもお金に余力ができたら投資を始めたいという様子がうかがえる。
- 投資に関する情報は、口コミや第三者からの情報を重視!「投資家個人のSNSやYouTubeの情報」「投資関連Webサイト」「家族・友人・知人のおすすめ」が、社会人5年目までの投資を始めている人の投資情報源の上位に。




投資商品の購入検討状況では、社会人5年目までの33.6%が既に投資を行っている、または購入を予定しているという結果となりました。購入予定はないが検討、興味がある人まで入れると59.5%と半数以上が投資に前向きに考えていることが分かります。
居住形態別でみると、既に投資を行っている、または購入を予定している方の割合は、一人暮らし(賃貸)で37.0%、実家暮らしで30.6%と、一人暮らし(賃貸)の方が投資について積極的な姿勢がみられました。




投資開始に必要な貯金額の調査では、実家暮らしの40.5%が「いくらあっても投資はしない」と回答した一方で、一人暮らし(賃貸)では23.6%と、実家暮らしは投資に対して少し消極的な傾向がみられました。また、一人暮らし(賃貸)は、「50万円」以下のすべての項目で、実家暮らしよりも数値が高いことから、少しでもお金に余裕ができたら、投資や資産運用でお金を増やしたいと考える人が多い様子がうかがえました。




投資商品の購入にあたって参考にした情報源に関する調査では、社会人5年目までの投資を始めている人の40.1%が「投資家個人のSNSやYouTubeの情報」を最も参考にした情報源としていました。次いで、「投資関連Webサイト」(34.2%)、「家族・友人・知人のおすすめ」(31.5%)となり、口コミや第三者からのおすすめ情報を重視する傾向がみられました。


若者の経済不安を軽減!松井証券のクレカ積立で無理なく少額からコツコツ資産形成!
今回の調査によって、社会人5年目までの3割以上が、普段から将来の資金を意識しているものの、貯金が「いくらあっても安心できない」と漠然とした将来への不安を感じていることがわかりました。貯蓄の目的で最も多かったのは、「いざというときに備えて」でした。しかし、2位以降の順位が居住形態別で異なり、実家暮らしは「趣味のため」に対し、一人暮らし(賃貸)では「老後のため」が2位という結果になりました。一人暮らしの方がより生活費と向き合う機会が多い分、将来必要になるお金についても不安を感じやすいと考えられます。一人暮らしは収入に対して貯蓄に回せるお金の割合が低い結果となりましたが、少額から積極的に投資や資産運用でお金を増やしたいと考えている人が多い様子もうかがえました。


また、将来のお金に対する意識が高まるきっかけとして、一人暮らしが影響していることがあきらかになりました。一人暮らしをきっかけに、投資や資産形成に対して積極的に考え始めている様子もうかがえます。4月から新生活がスタートし、一人暮らしを始める人も多い中、将来のお金に対する不安を少しでも軽減し、いざという時に備えて、無理なく少額から資産形成を検討してみてはいかがでしょうか。


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<取扱商品のリスクおよび手数料等の説明>
口座基本料について https://www.matsui.co.jp/disclaimer/apply.html
NISAについて https://www.matsui.co.jp/disclaimer/nisa.html
投資信託について https://www.matsui.co.jp/disclaimer/fund.html
業者名等 松井証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第164号
加入協会名 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会

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