冷凍・冷蔵車ユーザーの業務を楽にしたい。多くのリサーチと試作を重ね、お悩みを解消するためのアイテムがついに完成しました。製品導入によりどのようなメリットを享受できるのか、お伝えします。
株式会社パーマンコーポレーション（本社：大阪市西区、代表取締役：中部祥元）は、冷凍・冷蔵トラックで温度帯の２層使いを安価に実現できる専用間仕切りを発売いたしました。
従来の冷凍・冷蔵車用間仕切りは、新車納入時にトラック一式として装備され、ユーザーへは提供されていたために、良いものを安く購入することが難しい状況でした。
弊社が提供する冷凍・冷凍車用間仕切りは、貴社のトラック寸法にピッタリあわせて制作するのはもちろんのこと、貴社に多くの価値を提供いたします。
冷凍・冷蔵車用間仕切り
※2023年10月現在、本製品はカタログ販売のみでのお取り扱いとなります。
※ECサイト掲載時には随時本リリースを更新させていただきます。
商品の詳細はウェブカタログにてご確認ください
https://catalog-pa-man.com/catalog/117/book/#target/page_no=464
お問い合わせ電話
0120-202-800
【本製品を導入することによるメリット】
従来の間仕切りよりも30%近く軽く(2mx2mで14.8kg)、女性やシニアのドライバーさんの作業負担を軽減します。
使わない時には、上部を折り曲げることで、庫内最前方の冷凍機下に格納することができます。
また、左右二つに分割することも可能です。（面ファスナーで固定）
軽量タイプですが、断熱性能は申し分なく、その性能は大手企業様数社での温度管理テストでも実証済ですので、安心してお使いいただけます。
ベルト、保護板も標準装備で、周囲のガスケットのウレタンも交換可能です。そのため、安心して長期間、ご使用頂ける設計となっております。
【業界で最軽量レベルの軽さを実現】
重量がわずか14.8kg(2mｘ2ｍ時)と、従来製品の約30%もの軽量化を実現しました。
4tワイド車の大きさなら、従来製品と比較し、８~9kgも軽いため、女性ドライバーやシニアドライバーでも取扱いやすい製品に仕上げました。
【使わないときは、冷凍機の下に格納可能】
他社製品では有料オプションとなる「フロント格納機能」を全タイプに標準装備しました。
間仕切りを使わないときは、上部を手前に折りたたむことで庫内最前方の冷凍機下に格納することが出来ます。この工夫により、使用後に倉庫へ仕切り板を運び込む必要が無くなりました。
また、デッドスペースになりがちな前面に庫内最前方の冷凍機下に格納することで、庫内を有効に使用することができるようになりました。
【軽量でも万全の断熱性能】
断熱材には断熱効果の高いアキレススチレンブロックを採用しました。また、周囲のガスケットについては、ウレタンとナイロンオックスの複合材を使用しておりますので、庫内の凸凹にもぴったりとフィットし、冷気をしっかりと閉じ込めることができます。
本製品を使用していただければ、2層の温度帯を実現でき、その環境をしっかりと維持できます。
詳しくは、下記のを参照ください。
■測定条件
データ取得：デジタコにてデータ収集
天候：晴れ、最高気温21℃、最低気温10.5℃
トラック：大型車(20ｔ)
ボデー：東プレ
冷凍機：サーモキング
設定温度：前室- -20℃、後室-常温
【万全の基本性能】
付属品につきましては、ラッシングレール２本に４箇所で固定できるベルトや、保護板を標準装備しました。
また、一番使用していて劣化、破損する部位である周囲のガスケットのウレタンは、交換可能な設計としておりますので、長期間使用され、劣化した場合でも、新しいウレタンと交換できますので、長期間ご使用いただけます。ぜひ、弊社一押しの仕切り板、お買い求めください。
※2023年10月現在、本製品はカタログ販売のみでのお取り扱いとなります。
※ECサイト掲載時には随時本リリースを更新させていただきます。
商品の詳細はウェブカタログにてご確認ください
https://catalog-pa-man.com/catalog/117/book/#target/page_no=464
お問い合わせ電話
0120-202-800
