「計測展2024 OSAKA」へ出展
計測制御の進化でつくる製造現場の未来
2024年10月22日
アズビル株式会社
アズビル株式会社(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:山本清博)は、10月30日よりグランキューブ大阪で開催される「計測展2024 OSAKA」へ出展します。
計測展2024 OSAKAは未来のものづくり社会を支える計測と制御技術の総合展です。本展示会は「カーボンニュートラルへ はかる・見える・変える」をメッセージとして掲げ、カーボンニュートラルの実現を支える技術と情報が一堂に集まります。
当社ブースでは、「計測制御の進化でつくる製造現場の未来- シン・オートメーションで持続可能な社会へ -」をテーマとしています。製造業の多様な業態や課題、目的に合わせ、「ファクトリーオートメーションゾーン(FAゾーン)」、「プロセスオートメーションゾーン(PAゾーン)」、「グリーントランスフォーメーションゾーン(GXゾーン)」、「自律化ゾーン」の大きく4つのゾーンを設けて展示を行います。
また出展者セミナーでは、公的補助金を活用した高効率設備導入および工場の省エネ計画のサポート実例、ボトムアップ型の製造DXの提案事例、クラウド型バルブ解析診断サービスの新機能・最新動向の紹介、通信診断を兼ね備えたスマートHART®モデムの紹介を行います。
展示会概要
展示会名 | 計測展2024 OSAKA |
会期 | 2024年10月30日(水)~11月1日(金)10:00~17:00
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会場 | グランキューブ大阪 |
当社ブース | 小間番号 13 |
主な出展内容 | FA ファクトリーオートメーションゾーン
- 最新のデジタル指示調節計が導入から保守までの運用負荷を軽減
- グローバルに実績を誇るデジタル指示調節計の新機種
- 高速・高精度・高機能のフィードバック制御で品質向上に貢献する調節計
- 装置IoT化を支援するマルチベンダーゲートウェイが製造現場の変革を実現
- 高速応答×低圧損×高精度×豊富な機能で流量制御の課題を解決
- 工業炉におけるカーボンニュートラルへの貢献
- MEMS*1加工技術でデポ対策を強化した真空計
PA プロセスオートメーションゾーン
- バルブ作動検査の自動化で作業効率を実現
- クラウド型バルブ解析診断で新しい保全スタイルを実現
- DCS*2とスマート保安技術との連携でプラント運転課題を解決
GX グリーントランスフォーメーションゾーン
- スモールスタートから始める見える化
- 見える化システム導入後の省エネ活動をサポート
- 補助金を活用したカーボンニュートラルの推進
自律化ゾーン
- アズビルが提案する“自律化システム”コンセプト
- AIによるリスクの予知と可視化
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詳細はこちらをご覧ください
https://aa-industrial.azbil.com/files/special/ja/event/mcsosaka/index.html
当社は azbil グループの企業理念である「人を中心としたオートメーション」の下、持続可能な社会へ「直列」に繋がる貢献と持続的な成長を目指し、社会課題の解決と地球環境に貢献する製品・サービスを提供してまいります。
*1 MEMS:Micro Electro Mechanical Systemsの略。微小な電気要素と機械要素を一つのチップに組み込んだ、センサをはじめとする各種デバイス/システム
*2 DCS:Distributed Control Systemの略で、分散制御システムと呼ばれる。システムを構成する機器ごとに制御装置があり、それら装置はネットワークで接続されており相互に通信/管理し合う仕組みを持つ。
*HART®はFieldComm Groupの登録商標です。
*掲載されている情報は、発表日現在のものです。
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アズビル株式会社 コミュニケーション部広報グループ
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