豊中市は、7月23日（火）から郷土資料館（庄内栄町5-4-14）で、小学生から中学生を対象に夏休みの自由研究など、宿題に役立つ展示を実施します。大英博物館に収蔵されているものと同じ陶器製の棺やキリシタンと関わる十字紋の瓦など、えりすぐりの文化財を市北部・中部・南部・東部のブロックごとに分けて紹介します。また、関連事業として、新聞づくりや本物の庄内式土器を探すイベントを開催します。
令和6年度夏期企画展の概要
会期：令和6年7月23日（火）～9月8日（日）
休館日：月曜日（月曜日が祝日の場合、翌平日）、8月14日（水）
時間：午前9時30分～午後5時（入館は午後４時30分まで）
場所：同館1階 企画展示室
観覧料：無料
市ホームページ(関連事業も同一)：
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/shisetsu/hall/kyodosiryokan/ziyukenkyu.html
中井山3号墳出土陶棺
関連事業(※いずれも参加無料)
調べて 作ってみよう 豊中れきし新聞
日時：8月24日（土）午後1時30分～午後4時
場所：同館３階 講座室
定員：小学生～中学生20人（小学校3年生以下は保護者同伴）※人数超過の場合は抽選
申し込み：8月9日（金）までに電話・電子申込システムにて受付
庄内式土器を探せ
日時：9月7日（土）午後2時～午後4時
場所：同館３階 講座室
定員：20人（小学校3年生以下は保護者同伴）※人数超過の場合は抽選
申し込み：8月23日（金）までに電話・電子申込システムにて受付
