２０２４年９月１２日
宮崎市
イ オ ン 株 式 会 社
イ オ ン 九 州 株 式 会 社
宮崎市とイオン株式会社の包括的連携協定締結について
「宮崎市子どもの未来応援基金」に活用されるご当地ＷＡＯＮも発行
宮崎県宮崎市（市長：清山 知憲）とイオン株式会社（取締役兼代表執行役社長：吉田 昭夫）は、相互に緊密な連携を図ることにより、双方の資源を有効に活用した協働による活動を推進し、地域の一層の活性化及び市民サービスの向上を図ることを目的に包括的連携協定を９月１９日（木）に締結します。
宮崎市とイオンは、本協定において、教育、文化、医療、健康増進、産業、観光、環境や防災のほか、その他市域の発展に関することなど幅広い分野で緊密な連携を図ります。
本協定の取り組みの一環としてイオンは９月１９日（木）に、ご当地ＷＡＯＮ「ＳＭＩＬＥ ＭＩＹＡＺＡＫＩ ＷＡＯＮ」を発行します。カード表面には、宮崎市出身の漫画家 東村アキコさんによる「宮崎市制１００周年記念ロゴマーク」をデザインし、裏面には「宮崎市子どもの未来応援基金」に活用されることを記載しています。
イオンは、２００９年より日本各地の自治体との連携のもと、利用金額の一部が地域社会への貢献につながる「ご当地ＷＡＯＮ」の発行を行っています。「ご当地ＷＡＯＮ」は、今回発行 される「ＳＭＩＬＥ ＭＩＹＡＺＡＫＩ ＷＡＯＮ」を含め、合計１８１種類となります。
本協定を機に、宮崎市とイオンは連携して、地域の活性化や市民の皆さまへの新しいサービスの創出に取り組んでまいります。
【包括的連携協定の概要】
（１） 教育や文化に関すること
（２） 医療や健康、福祉に関すること
（３） 産業や観光に関すること
（４） 環境や防災に関すること
（５） その他市域の発展に関すること
① ＩＣカードの活用による市施策の推進に関すること
② 集客力を活用した市政情報ＰＲ・発信に関すること
以上
【ご当地ＷＡＯＮとは】
イオンは、「ＷＡＯＮ」を「いつでも」「どこでも」「誰でも」お気軽に使用いただけるキャッシュレス決済として、利用できる店舗・事業者等の拡大に取り組んでいます。 ご利用いただいた金額の一部が地域貢献につながる地域色豊かな「ご当地ＷＡＯＮ」の取り組みは ２００９年４月２５日、島根県大田市との「石見銀山ＷＡＯＮ」からスタートし、２０２４年４月で誕生してから１５年となりました。
これまでに、全国累計で「１８０種類」（２０２４年８月末時点）のご当地ＷＡＯＮを発行しており、今後も各自治体と連携のうえ、地域貢献活動の輪を広げてまいります。
公式ページ（続き・詳細）はこちら
https://www.aeon.info/wp-content/uploads/news/pdf/2024/09/240912R_1.pdf