株式会社パソナグループ（本社：東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之）は、「大阪・関西万博」機運醸成イベントとして、ウェルビーイング・ヘルスケアをテーマに、有識者を招聘したパネルディスカッション及び交流会を行う『第2回 Web3シンポジウム～ウェルビーイング・ヘルスケア～』を4月10日（月）に、来場型会場（東京・南青山「PASONA SQUARE」）とオンラインにて、開催いたします。
本イベントでは、ウェルビーイング・ヘルスケアの領域で期待されるイノベーションや共創の可能性についてパネルディスカッションを実施。また、遠隔医療や医師のVR研修など、デジタル技術の活用事例や医療現場でのリアルな課題を共有しながら、「いのち輝く未来社会の実現」に向け、新しい技術をどのように活用・社会実装していくべきか等の議論を深めてまいります。
■ 『第2回 Web3シンポジウム～ウェルビーイング・ヘルスケア～』概要
日時：
2023年4月10日（月）14：00～17：00
場所：
<来場型会場>PASONA SQUARE 16階（東京都港区南青山3丁目1番30号）
<オンライン>Zoomウェビナー
内容：
◇ご挨拶 大阪・関西万博でのパビリオン「PASONA Natureverse」出展について(パソナグループ)
◇第1部「大阪・関西万博を契機としたイノベーションと共創の可能性」/14：00～14：45
【登壇者】
・日本国際博覧会協会 機運醸成局 深澤 一宏氏
・SUNDRED株式会社 代表取締役 留目 真伸氏
・株式会社トータルブレインケア 代表取締役社長 河越 眞介氏
◇第2部「未来の市場を作る次世代テクノロジーで、ウェルビーイング、ヘルスケアの新たなビジネスチャンスを探る」/ 15：00～15：45
【登壇者】
・中外製薬株式会社 デジタルトランスフォーメーションユニット デジタル戦略推進部 企画グループ グループマネージャー 関沢 太郎氏
・株式会社MAI JAPAN CEO 平岩 祐太氏
・株式会社Vitaars チーフメディカルオフィサー(CMO)/国際事業部長 鴻池 義彦氏
◇第3部「交流会（名刺交換含む）」/ 16：00～17：00
定員：
<来場型会場> 80名 ※応募者数が定員を超えた場合は抽選とさせていただきます
<オンライン> 人数制限なし
URL：
https://team.expo2025.or.jp/ja/event/331
申込URL：
https://forms.office.com/r/qR6UEE1aZ5
備考：
内容は現時点のもので、今後変更の可能性がございます
お問合せ：
株式会社パソナグループ メタバース本部 担当／内藤、佐々木
E-mail meta@pasonagroup.co.jp
■参考）2025年日本国際博覧会 パソナグループパビリオン『PASONA Natureverse』コンセプト
パソナグループの仕事は「人を活かす」こと。
誰もが健康でイキイキと活躍できる社会の実現を目指しています。
「いのち、ありがとう。」
子どもからお年寄りまで、世界中のすべての人たちが、
いのちを尊び、いのちへの感謝で包まれる、そんな世界を創りたい。
私たちの社会は自然界の一部であり、
人間も自然によって生かされている存在です。
しかし、いつからか、私たちはそれを当たり前のように思い、
感謝を忘れてしまっているのではないでしょうか？
自然が私たち人間に与えてくれる豊かな恵みに、
そして、今生きていることに、「ありがとう」と言いあえる。
そんな、「ありがとう」が響きあう新しい世界をつくり、次の世代へ残したい。
世界中から多くの方々に、私たちのパビリオンを訪れてもらい、
「ありがとう」が響き合う世界「Natureverse（Nature×Universe）」
をともに創る未来の創造者になってほしい。
それがパソナグループの願いです。
▲PASONA Natureverse
■パビリオンの主なテーマ
１.からだ：医療/食
最新の医療と食により健康な身体をつくります。
※パビリオンのエグゼクティブプロデューサーとして、iPS細胞による再生医療の第一人者である大阪大学 名誉教授 澤芳樹先生をお迎えし、展示プロデュースに参画いただきます。
２.こころ：生きがい/思いやり
コロナ以降、私たちの社会では、色々なことが起こりました。いまこそ「思いやり」の精神のもと、誰もが自分の未来に想いを馳せることができ、ダイバーシティにあふれ、生きがいにあふれる、心豊かな社会を創ります。
３.きずな：働く/互助
あらゆる人が生き生きと働き、幸せに暮らすことのできる、真に豊かな社会、すなわち「互助の社会」「ミューチュアル・ソサエティ」を創ります。
