株主・投資家との対話の実施状況等について

2024/05/14  宮地エンジニアリンググループ 株式会社 

2024年5?14?
宮地エンジニアリンググループ株式会社

株主・投資家との対話の実施状況等について

当社は、持続的な成?と中?期的な企業価値の向上に資するため、中期経営計画(2022~2026年度)における成?戦略や資本政策等への理解を深めて頂くよう、株主・投資家との?談を積極的に実施しております。

2022年度より年2回の決算説明会を開催するとともに、機関投資家とのSR?談およびIR?談(1on1ミーティング)にも積極的に対応しており、2022年度には計33回、2023年度には計53回の?談を実施しました。また、2023年度には機関投資家を対象とした?場?学会につきましても計5回実施しております。さらに、2023年5?には当社ホームページに英?サイトを開設するとともに、株主総会招集通知や決算短信をはじめとした適時開?資料などの英?開?を開始し、海外投資家からの投資拡?を図っております。

当社における2023年度の株主・投資家との対話の概要は以下のとおりであります。



1.2023年度(2023年4?1?~2024年3?31?)の取組み

(1)対話を?った株主・投資家の概要

国内機関投資家等 SR?談20回、IR?談14回、決算説明会2回、?場?学会5回
海外機関投資家等 SR?談3回、IR?談16回

(2)株主・投資家との対話の主な対応者

代表取締役社? ? ? 重 利
執?役員IR室? 瀬?井 裕
執?役員企画・管理部? 遠 藤 彰 信

(注)IR室は、2024年4?1?付けでサステナブル経営推進室に改称しております。

2.株主への説明で理解を得られた事項

① 中期経営計画(2022~2026年度)における事業戦略や成?投資計画等
② 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応(2023年8?9?開?)に基づく資本政策の考え?と実施状況
③ 統合報告書2023(2023年5?22?公表)に基づく、過去の歴史を踏まえた価値創造プロセスとそれを実現する基盤(経営資源の質と量)

3.株主との対話で得られた事項や取り?れた事項(前年度までの対話によるものも含む。)

① 統合報告書2023の発刊(2023年5?)
② 英?開?の開始(2023年5?)
③ ?性取締役の登?(2023年6?から7名中1名)
④ 総還元性向の?直し(2024年3?期より中計期間中の還元性向の?安を30%から60%へ)
⑤ 株式分割の実施(2023年10?実施)
⑥ 政策保有株式縮減の加速(2024年3?期に4銘柄縮減)
⑦ 役員報酬の開?(2022年3?期より?会社から役員として受けた報酬等の総額を記載)
⑧ 定時株主総会招集通知に記載する取締役のスキル・マトリックスの開?開始(2023年
3?期より実施)および内容充実(2024年3?期より実施予定)
⑨ 株主総会における電?投票制度および議決権電??使プラットフォーム採?(2024年3
?期定時株主総会より実施予定)

以上

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