企業表彰「サステナグロースカンパニーアワード2024」にてDXインパクト賞を受賞

2024/08/22  エリッツホールディングス 

2024年8月22日

株式会社エリッツホールディングス

サステナグロースカンパニーアワード2024にてDXインパクト賞を受賞

当社はこの度、株式会社船井総研ホールディングス(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長グループCEO:中谷貴之)が開催する、『サステナグロースカンパニーアワード2024』(運営:船井総合研究所)
において、DXインパクト賞を受賞したことをお知らせします。

■サステナグロースカンパニーアワードとは
本アワードは、株式会社船井総研ホールディングスが主催、株式会社船井総合研究所が運営する企業表彰です。

持続的な成長を実現した上で、地域や業界を変え、社会や国家にもより良い影響を与えられる存在を目指す企業をサステナグロースカンパニーと定義し、選定、表彰を実施。2024年度のアワードは、11,800社の選考対象から、審査基準に照らして業界のモデルとなる22社がノミネートされ、その中から特に優れた11社の受賞企業が決定しました。

▼『サステナグロースカンパニーアワード』特設ウェブサイト
https://sgca.funaisoken.co.jp/
審査要件、審査プロセスはHPをご覧ください。

■「DXインパクト賞」受賞理由
株式会社エリッツホールディングス(本社:京都府京都市、代表取締役社長:槇野常美)京都市を中心に、京都府・大阪府・滋賀県・奈良県での店舗展開、賃貸不動産物件の仲介・管理を行っており、グループ内の統括本部とシステム会社(株式会社VAST)が中心となってDXを推進。2000年からシステム構築に取り組み、2019年の自社開発CRM(顧客関係管理)システムを導入してから急成長しました。2020年にRPAを導入し、現在は生成AIの導入に取り組んでいます。これまでは顧客が来店してからでなければ取得できなかった顧客の情報を、DXにより来店前に取得する仕組みを構築しました。特に賃貸仲介部門では「来店前接客でNO.1になること」を差別化戦略とし、来店後の接客に重点を置いている従来のやり方(常識)と真逆にシフトすることに力を入れています。さらに、DXと専門チームで事前の顧客情報取得に注力し、その情報に基づいた適切な人員配置等を行うことで、営業店のメンバーが顧客の来店時に最大限のパフォーマンスを発揮できる環境を構築しました。これらの取り組みによって一般的な仲介店舗の5倍の生産性を実現しています。

DXの推進により高まった確実な収益性、新規事業への挑戦が評価され、DXとデータ活用で世界一を目指す当社がDXインパクト賞を受賞するに至りました。

■株式会社船井総合研究所による当社グループの取り組みについてのご紹介動画
画像をクリックもしくはQRコードをお読み取りいただくと、YouTubeにてご覧いただけます。https://youtu.be/7hEPnO-HSo4

株式会社エリッツホールディングスについて
代表取締役社長 :槇野常美(まきのつねみ)
会社設立 :2012年
事業内容 :不動産業
コーポレートサイト :https://www.elitz-holdings.co.jp/

<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社エリッツホールディングス
専務取締役内務部長/平山浩
TEL.075-253-5100Email.ir-department@elitz.jp
<「サステナグロースカンパニーアワード2024」に関するお問い合わせ>
株式会社船井総合研究所
カスタマーマーケティング室広報担当/國延(クニノベ)
TEL.0120-958-270(9:45~17:30)
Mail.press@funaisoken.co.jp
https://www.funaisoken.co.jp/form/press

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