SDGs支援サービスにおける「SDGs宣言書」の策定支援について

2022/06/10  株式会社 七十七銀行 

2022 年6 月10 日

SDGs支援サービスにおける「SDGs宣言書」の策定支援について

株式会社七十七銀行(頭取 小林 英文)では、「77SDGs支援サービス」を通じて、取引先の「SDGs宣言書」の策定支援に取組んでいます。2022年5月において取引先3社がSDGs宣言書を策定されましたので下記のとおりお知らせします。

当行は、持続可能な社会の実現に向け、地域金融機関として企業の「SDGs」への取組みを支援してまいります。



SDGs宣言実施企業の概要(公表を希望いただいたお客さまのみ、五十音順)注.各企業における宣言書は別紙のとおり。

企業名 所在地 事業内容
株式会社サン・コンピュータ
(代表取締役 三浦 克之)
青森県八戸市北インター工業団地1-5-10
通信業
(企業概要)
当社は1988年10月設立のソフトウェア設計・開発、ICTコンサルティング業です。
会社設立以降、ICT分野における「地域一番」になることを目指し、単に売上や規模の拡大ではなく、地域に密着し地域から愛される、「地域から必要とされる会社」となるべく日々取り組んでおります。
建設業や自治体向けのシステム開発による経営課題の解決、商店街活性化イベントへの「ぶらりん(スマホアプリ)」を通じた地域貢献、さらには、従業員一人ひとりが働きやすい職場環境を整備し組織活性化にも努めております。
今後も、ICT分野における地域貢献を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

企業名 所在地 事業内容
大和薬品株式会社
(代表取締役 黒田 卓郎)
宮城県黒川郡大和町松坂平8丁目3-2
卸売業
(企業概要)
当社は、1953年に仙台で創業し、現在は黒川郡大和町で硫酸、苛性ソーダといった酸、アルカリ類等の化学工業薬品の製造販売を行っています。
近年では、EMS活動を通じ「産業廃棄物中間処分業」と「酸・アルカリリサイクル装置」を活用して廃棄されるはずだった産業廃棄物の資源化を推進しています。また、SDGs活動では、地の利を活かした物流拠点化、薬品や洗剤のOEMへの積極的な参入により、CO2発生量の削減に取り組み、地球環境の保護と循環型社会の形成を目指します。
当地に移転して7年、大和町に「大和薬品あり」を目指し、地元宮城県、大和町に貢献して参ります。

企業名 所在地 事業内容
株式会社日専連ライフサービス
(代表取締役 菅原 亨)
宮城県仙台市青葉区中央1丁目3-1
クレジットカード業
(企業概要)
当社は、1978年設立のクレジット会社として、地元および大手の小売業者など多数の加盟店を有しており、会員数は46万人に上ります。
現在、さまざまな企業や団体と提携し、利用額の一部がSENDAI光のページトの運営や地元スポーツ支援に役立てられる社会貢献カードも取り扱うなど、「地域に笑顔の輪を広げたい」をモットーに、クレジット事業を通じた地域貢献、キャッシュレス化推進に積極的に取り組んでおります。
今後も「地域社会」「お客様」「株主」の皆さまに価値を提供することでくらしの“豊かさ”を創出し、社会全体の持続的な発展に貢献してまいります。

SDGs(Sustainable Development Goals)
2015年9月に、国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した国際目標であり、17のゴールと、169のターゲットから構成されています。
七十七グループは2020年7月に「七十七グループのSDGs宣言 ~ もっと、ずっと、地域と共に。~」を表明し、SDGsに対する取組みを更に強化するため、2021年10月より「SDGs実践計画」を策定しております。

以 上

公式ページ(続き・詳細)はこちら
http://www.77bank.co.jp/pdf/newsrelease/22061001_dgssensengnsakti.pdf

他の画像

関連業界