万が一に必要なフルセット同梱!汚物袋、防臭袋、凝固剤は各5個ずつ付属しており、目隠しポンチョは防災用の断熱仕様です。トイレ本体は椅子やゴミ箱としても使えるフェーズフリー*商品で一家に一台の必需品です。
株式会社慶洋エンジニアリング(東京都港区新橋)は2024年11月1日(金)より、防災時の必需品である簡易トイレ”どこでも安心安全トイレ”「AN-S137」を発売開始いたします。
*フェーズフリーとは身のまわりにあるモノやサービスを、日常時はもちろん、非常時にも役立つようにデザインしようという考え方のこと
今まであるようでなかった高さ調節可能な簡易トイレ
収納時にコンパクトな折り畳み式簡易トイレが新登場。7段階の高さ調節が可能なため、お子様から大人まで使う環境に応じてご使用いただけます。高さは約8~33cmまで調節可能。例えば車のシートの上で使用する場合は15cmくらいで窓から見えない、車の天井に頭がぶつからないちょうど良い高さにできます。
耐荷重量はどの高さでも約120kgまでご使用いただけます。更にポンチョ付きで外からの目線をガードします。
万が一のときに必要なフルセット同梱
汚物袋、防臭袋、凝固剤だけではなく、目隠し用のポンチョ、更には折りたたんだトイレ本体を収納できる収納袋まで揃えました。これ一台あればもしもの災害時、大雪での交通マヒ時、介護など幅広い場面で役に立ちます。
汚物袋+防臭袋の二重袋で臭い漏れ対策
トイレ本体は水で丸洗い可能
本製品は水に弱い段ボール製とは違い、本体全てプラスチック製なので、万が一汚れてしまっても水洗い可能です。ぬかるんだ環境で利用しなければならなくても水にぬれて強度が落ちるということもありません。
アウトドアでは椅子やゴミ入れとしてご利用も可能
ふたを閉めた状態でも耐荷重量約120kgまで。高さ調節できるのでアウトドアで椅子が足りない時にも便利。
コンパクトサイズ
防災士松丘夕子氏からのコメント
災害時一番困るのがトイレ
災害時はトイレが使えなくなります!トイレの備蓄は必須です。
※「使えなくなる」は流せなくなるということです。
在宅避難(避難所に行かずライフラインが止まった時家の中で過ごすこと)になった時、トイレが破損していなければ、ビニール袋タイプの非常用トイレを使い“ようをたす”ことはできます。しかし、トイレ自体が万が一破損し座れなくなってしまった場合、この
安心して座れるトイレがあることは心強いと思います。
また、
車中で避難生活をすることも考えられるので、車でも使えるように、トイレの高さが変えられるのはとても良い工夫だと思いました。不安定にならないかと心配でしたが、柔らかい椅子の上で試してみたところ安定感があり落ち着いてできました。
目隠しポンチョが付いているのも嬉しい配慮です。
ふたつきで、椅子としても使うことができ、フェーズフリー(平時と災害時に垣根を作らない)の考え方としても使いやすくいいグッズだと思います!
私も普段からこちらのグッズを取り入れたいと思います。
また、
臭い対策もしっかしている点(二重のビニールで外側が防臭)、水洗いできる点なども推せるポイントです!
組み立て方
トイレの使用方法
使用方法説明動画
サイズ
カラーはグレーとブラックの2色
主な仕様
本体寸法:W320mmxD320mmxH330mm(折り畳み時:W320mmxD320mmxH82mm)
便座穴寸法:約23cm
高さ調整:7段階調整(7段目約32.5cm、6段目約29cm、5段目約25.5cm、4段目約22cm、3段目約18.5cm)
耐荷重:約120Kg
本体重量:約1.26Kg
付属品
トイレ収納袋、ポンチョ、凝固剤×5、汚物入れ袋×5、防臭袋×5
製品情報
<製品情報>
カラー:ブラック
機種名:AN-S137(BK)
JAN:4545708005859
カラー:グレー
機種名:AN-S137(GY)
JAN:4545708005866
想定売価:6,980円(税込)
<製品URL>
https://www.keiyoeng.co.jp/product/an-s137/
<公式ショップURL>
Amazon:
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DJVD9HB5
楽天:
https://soko.rms.rakuten.co.jp/keiyo-officialshop/an-s137/
Yahoo:
https://store.shopping.yahoo.co.jp/keiyo-officialshop/an-s137.html
株式会社慶洋エンジニアリングについて
【会社概要】
社名:株式会社慶洋エンジニアリング
本社所在地:〒105-0004 東京都港区新橋6-13-1 第三長谷川ビル 5F・6F
代表取締役:中井 利幸
事業内容: 車載用電子機器、通信機器の設計・開発・製造・販売
設立: 1986年8月22日
HP:
https://www.keiyoeng.co.jp/