特集は「山口多聞と空母飛龍」 ミリタリー総合誌「丸」8月号 好評販売中

2024/06/25  株式会社 産業経済新聞社 

 産経新聞グループの潮書房光人新社は、戦史に学ぶ人のミリタリー総合誌、月刊『丸』8月号を発売しました。特集は「山口多聞と空母飛龍」。日米戦のターニングポイントとなったミッドウェー海戦で米機動部隊に勇猛果敢に立ち向かった名将の誉高き山口提督の人物伝と、提督座乗の傑作空母飛龍のメカニズム、戦歴を紹介します。第二特集では、海上決戦の覇者となった空母機動部隊の歴史と戦法を分析します。グラビアはカラー彩色で蘇える空母飛龍。戦艦大和の初公開写真も。 【月刊「丸」公式サイト】http://www.kojinsha.co.jp/maru/




【主な内容】
■第一特集「ミッドウェーの勇将と海軍決戦空母の栄光と悲劇 山口多門と空母飛龍」
《発掘手記》私は空母「飛龍」の最後の副長だった!/山口多聞の横顔
・空母「飛龍」メカニズム徹底検証
《発掘手記》暗雲ミッドウェー沖「飛龍」昇天秘録/空母「飛龍」砲術屋奮戦始末/わが必殺の弾幕 上空三千を狙え/「飛龍」飛行機隊のサムライども突撃せよ/血みどろ空母「飛龍」の怒号を聞け/哀惜の涙は日本人だけではない!
・不屈の闘将 山口多聞の生涯
《発掘手記》ミッドウェーに響け 父・山口多聞に送る哀惜の叫び

■第二特集「海の覇者となった空母戦闘群の歴史と戦法分析 空母機動部隊」
・空母機動部隊の歴史と戦術を分析考察する
《発掘手記》笛吹けど踊れぬ基地航空隊の宿命と無念/機動部隊の艦隊戦法はどうあるべきだったか 

■第三特集「最多建造数を記録した米海軍駆逐艦の戦闘力解剖 アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦」
・アーレイ・バーク級の歴史
・アーレイ・バーク級のメカニズム レーダー、兵装、イージス・システム編/船体形状、機関編
・アーレイ・バーク級の運用 対空戦、対潜戦、対艦戦、BMD
・次世代のアメリカ海軍軍艦

 定価1480円。全国の書店やネットショップ「アマゾン」などでお買い求めできます。定期購読(年間・税込み1万9260円、送料込み)は富士山マガジンサービス(電話:0120-223-223)まで。

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