舞鶴市へ大阪・関西万博チケット6,000枚を寄贈

2024/10/23  日本板硝子 株式会社 

舞鶴市へ大阪・関西万博チケット6,000枚を寄贈

2024年 10月 23日

舞鶴市の子供たちを「未来社会の実験場」へご招待

日本板硝子株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼CEO:細沼 宗浩) 舞鶴事業所(京都府舞鶴市、事業所長:小島 努)は今般、舞鶴市に2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の入場チケット6,000枚を寄贈しましたので、お知らせします。

舞鶴市には当社の主力事業所である舞鶴事業所があり、当社は平素より舞鶴市と連携しながら様々な地域活動を行っています。今般、来年に大阪・関西万博の開催が予定される中、日頃より事業を支えてくださる地域の皆様に貢献すべく、当社より舞鶴市に事前相談を行った結果、市内の小・中学校児童生徒等並びにその保護者の皆様を対象に課外学習の場を提供することを目的として、当社が保有する計6,000枚のチケットを活用いただけることになりました。募集および配布の方法については、舞鶴市役所よりお知らせが行われる予定です。

当社は住友EXPO2025推進委員会の一員として、大阪・関西万博において「住友館」パビリオンに出展協力しています。未来を支える子供たちに、ぜひ万博会場にお越しいただき、人類共通の課題解決に向けた先端技術など世界の英知が集まる様々な展示とともに、住友の事業精神や森や木と共生する考え方を体感していただければと考えています。

以上

舞鶴市役所にて10月22日に行われた贈呈式

(写真左:舞鶴市長 鴨田 秋津様、右:当社舞鶴事業所長 小島 努)

「住友館」イメージ

「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」

“いのち輝く未来社会のデザイン”をテーマに、2025年4月から大阪市の夢洲(ゆめしま)にて開催されます。

https://www.expo2025.or.jp/
  • 開催期間 2025年4月13日(日) ~ 10月13日(月)
  • 開催場所 大阪市此花区夢洲(ゆめしま)
  • コンセプト People’s Living Lab 未来社会の実験場

「住友館」

住友の発展の礎である四国“別子の嶺”から着想を得て、住友グループが保有する“住友の森”の木を全面的に活用し、森の中で様々な “いのちの物語”に出会うインタラクティブな体験や、来場者のみなさまに参加いただける 「植林体験」を実施します。

https://sumitomoexpo.com/

NSGグループ(日本板硝子株式会社およびそのグループ会社)について

NSGグループは、建築および自動車用ガラスとクリエイティブ・テクノロジー分野で事業を展開する世界最大のガラスメーカーのひとつです。

建築用ガラス事業は、各種建築用ガラス、太陽電池パネル用ガラス等を製造・販売しています。

自動車用ガラス事業は、新車用(OE)ガラスや補修用(AGR)ガラスの分野で事業を展開しています。

クリエイティブ・テクノロジー事業の主要製品は、プリンターやスキャナーに用いられるレンズ、タイミングベルトの補強材であるグラスコードを中心とした特殊ガラス繊維やガラスフレーク、およびファインガラスです。 https://www.nsg.co.jp

お問い合わせ

(報道関係等)

広報部 (お問合せページ)

https://www.nsg.co.jp/ja-jp/contact-us




関連業界