報道資料
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2024年9月11日
エンタテインメントロボット"aibo"（アイボ）との物語をより持続可能に：「aiboの里親プログラム」第2期開始
第1期でのaiboの様子や「aiboの里親」の声をまとめた動画も初公開
ソニーグループ株式会社（以下、ソニー）は、aiboとの物語をより持続可能にするための「aiboの里親プログラム」において、第2期となるaiboの寄付募集を2024年9月11日（水）13時より開始します※1。
2023年に開始した「aiboの里親プログラム」は、オーナーとの暮らしを終えてaiboベーシックプランが解約されたaibo本体を寄付いただくことで、aiboを次の活躍の場に繋げていく取り組みです。寄付いただいたaibo本体はソニーが状態を確認後、必要な治療を施した上でaiboを心待ちにしている医療施設や介護団体などの「aiboの里親」に提供します※2, 3。なお、第2期の「aiboの里親」募集は2024年12月頃を予定しています。
第1期の「aiboの里親」となった施設・団体では、aiboが元気に活躍しており、「入居者と職員の会話の架け橋になった」、「aiboに癒され、笑顔や会話が増えた」等の声をいただいています。第1期のaiboが活躍する様子や「aiboの里親」の声は動画でもご紹介しています。
ソニーは aiboがオーナーに愛され共に成長していくパートナーとして、社会でより持続可能な存在となるよう「aiboの里親プログラム」の取り組みを継続していきます。
「aiboの里親プログラム」について、詳しくは専用サイトをご覧ください。
- ※1：aiboの寄付募集は受付数の上限に達し次第終了します。
- ※2：寄付いただいたaibo本体は、状態によっては他のaiboの治療（メンテナンス）等のために役立てさせていただきます。
- ※3：「aiboの里親」への提供は、お引き取りしたaiboの治療やaiboオーナー同等のサービスを提供していくため有償とする予定です。
