ドン・キホーテ等を展開するPPIHグループで新たな福利厚生を開始 - 勤務実績に応じて計算された金額の一部を電子マネー「majica」へチャージ可能に

2024/06/19  株式会社 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス 

株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
2024 年 6 月 19 日(水)

ドン・キホーテ等を展開する PPIH グループで新たな福利厚生を開始
勤務実績に応じて計算された金額の一部を電子マネー「majica」へチャージ可能に


株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(本社:東京都、代表取締役社長:吉田直樹 以下 PPIH)は、GMO ペイメントゲートウェイ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:相浦一成)が提供するサービスを導入しました。これにより PPIH グループの対象会社に所属するパート・アルバイト含む従業員は、勤務実績に応じて計算された金額の一部を、オリジナル電子マネー「majica(マジカ)」にチャージ可能とするサービス(チャージ代金相当額は給与から天引き)を、福利厚生として利用できます。

■導入の背景・経緯

PPIH グループでは「従業員満足度(ES)向上なくして、顧客最優先主義の実現はなりえない」と考えています。

昨今、従業員の働き方や企業の雇用の在り方は多様化しており、PPIH グループにおいても、多様な従業員ニーズに対応すべく本サービスを導入することとなりました。新しい福利厚生として勤務実績に応じて計算された一部金額の majica へのチャージを可能にし、通常よりもお得なポイント付与をすることにより当社グループ内での更なる利用促進をすることで、従業員満足度(ES)向上を期待しています。また、従業員の majica 利用促進を図ることにより、サービスへの理解度が深まり、より顧客へのサービス還元に活かせると考えています。今後、majica は更なる機能やサービスのアップデートを予定しており、今回の福利厚生の開始により PPIH グループで働く従業員や、ご利用いただく顧客にとって、より価値のあるものに高めていきます。

■「majica(マジカ)」とは

PPIH グループの金融事業を統括する株式会社パン・パシフィック・インターナショナルフィナンシャルサービス(代表取締役社長:岩淵功太郎)が発行する「majica(マジカ)」は 2014 年 3 月からサービスを開始した電子マネーで、PPIHグループのドン・キホーテ、MEGA ドン・キホーテ、アピタ、ピアゴ含む majica 加盟店でご利用いただけます。アプリ会員数は約 1,400 万人と、多くのお客さまにご利用いただいております。

お買い物時に majica マネーもしくは UCS クレジットカードでお支払いいただくと、ポイントが付与され、貯まったポイントは、1 ポイント 1 円分としてお買い物にご利用いただけます。今後もお客さまに便利にお得にお買い物いただけるよう、オリジナルの機能やサービスをお届けいたします。

公式サイト https://www.majica-net.com/

他の画像

関連業界