“その「取り組み」を、未来は見ている。” 新テレビCM「共に未来へ」篇、「高尾100年の森」篇

ニュース 2021年

【佐川急便】“その「取り組み」を、未来は見ている。” 新テレビCM「共に未来へ」篇、「高尾100年の森」篇（2021/09/29）

ＳＧホールディングスグループの佐川急便株式会社は、環境課題への取り組みをテーマにした新しいテレビCM「共に未来へ」篇（30秒）と「高尾100年の森」篇（30秒）を、2021年9月29日（水）より全国で順次放映開始いたします。

新テレビCM 左：「共に未来へ」篇（30秒）より、右：「高尾100年の森」篇（30秒）より

今回の新CMでは、子供たちの眼差しを象徴的に描いています。『私たちの取り組みは、未来を生きる子どもたちに対して胸を張れるものになっているのか』、佐川急便は常に自らに問いかけながら、一つ一つ努力を積み上げていきます。その未来へ向う決意を、今回の新CMでは子供たちの「目」に託して表現しています。
「共に未来へ」篇で紹介する『環境対応車の導入』は、業界に先駆けて1990年代から約四半世紀にわたり取り組んでいる活動です。天然ガスを燃料に使用したトラックに始まり、環境技術の進展に伴ってハイブリッドトラックやEVトラックを導入してまいりました。また、「モーダルシフト」の取り組みのひとつとして、今回のCMでは佐川急便専用の電車型特急コンテナ列車『スーパーレールカーゴ』を紹介しています。
「共に未来へ」篇と「高尾100年の森」篇で紹介する『高尾100年の森』プロジェクトは、「100年」という言葉に象徴される長期的なビジョンのもとで、次世代を見据えて続けている、自然共生型社会の実現に向けた取り組みです。市民や大学などの教育機関、専門家、NPOなど多くの人たちと協働で、森林の保全と里山の再生を目指す活動に取り組むほか、次世代を担う子どもたちを対象にした自然体験教室を開催しています。

『物流ソリューション創造企業』である佐川急便は、今までもこれからも、お客さまと共に環境課題や社会課題の解決へ挑み、そして誠実に着実に、一歩一歩未来へ歩んでまいります。

新テレビCM「共に未来へ」篇 ストーリーボード（30秒）

新テレビCM「高尾100年の森」篇 ストーリーボード（30秒）

テレビCM概要