「MAJOR FLOW Z」、電子取引ソリューション「invoiceAgent 電子取引」との連携に対応! 請求書受領後の仕訳や支払い業務の自動化でさらに効率化

2023/10/27  パナソニックネットソリューションズ 株式会社 

2023年10月27日

「MAJOR FLOW Z」が電子取引ソリューション「invoiceAgent 電子取引」との連携に対応!
請求書受領後の仕訳や支払い業務の自動化でさらに効率化


パナソニック ネットソリューションズ株式会社(以下:パナソニックNETS)は、MAJOR FLOW Zシリーズにおいて、ウイングアーク1st株式会社(代表取締役 社長執行役員CEO:田中 潤、以下 ウイングアーク1st)の電子取引ソリューション「invoiceAgent 電子取引」との連携オプション「invoiceAgent 電子取引連携オプション」の提供を2024年2月末より開始します。

ホームページ https://netsol.jpn.panasonic.com/ (営業企画ユニット)

電話 03-6226-2505/FAX 03-5565-8220

対応の背景 電子帳簿保存法の改正に伴い電子取引へのニーズが拡大

電子帳簿保存法の改正により、2024年1月以降、電帳法により定められた保存要件を満たして電子保存することが義務化されることから、 MAJOR FLOW Zシリーズをご利用のお客様においても請求書を一括管理できる電子取引ソリューションを導入する企業が増えています。

そのような背景から、電子取引ソリューションを通じて受領した請求書を処理するための社内手続きや仕訳、振込手続きなど作業をMAJOR FLOW Z内で一気通貫に効率化したいというご要望を数多く頂いておりました。

対応内容 請求書受領後に発生する経理業務の負荷を軽減

本オプションを利用することで、ウイングアーク1stの電子取引ソリューション「invoiceAgent 電子取引」で受領した請求書の情報が自動的に「MAJOR FLOW Z」の支払依頼書に連携され※、起票時の入力作業を軽減できます。 さらに、支払依頼書が決裁されると、ご利用中の会計システムのフォーマットに合わせた形式の仕訳データやFBデータ(全銀協フォーマット)を出力するため、それぞれへの入力作業を効率化します。

パナソニックNETSは、兼ねてより「MAJOR FLOW Z」シリーズにおいて、ウイングアーク1stの文書管理システム「invoiceAgent文書管理」との連携に対応し、ペーパーレスの推進、電子帳簿保存法対応やコンプライアンス強化というお客様の課題解決に貢献しておりましたが、今回の新オプションによりさらに課題解決の幅を広げることが可能となりました。今後も両社では、ソリューションの連携を通じ、お客様のご期待にお応えできるようなサービスをご提供してまいります。

※連携される情報の詳細はお問合せください。

「invoiceAgent 電子取引連携オプション」の特長

<特長>

・「invoiceAgent電子取引」で受領した請求書の内容をもとにMAJOR FLOW Zの支払依頼書を自動起票
・複雑な条件分岐にも対応できるワークフロー機能でコンプライアンス強化を支援
・利用中の会計システムのフォーマットに合わせて仕訳データを出力
・汎用的な全銀協フォーマットでFBデータを出力

「invoiceAgent 電子取引連携オプション」参考価格(税抜)

公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://is-c.panasonic.co.jp/jp/pressreleases/data/20231027pnets.pdf

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