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最終更新時刻:17時16分

早稲田大学共同研究 肌細胞のコミュニケーション物質エクソソームが心理的ストレスの影響を受けることを発見

2024/01/10  株式会社 シーボン 

2024年1?10?
株式会社シーボン
早稲??学×シーボン 共同研究
肌細胞のコミュニケーション物質 エクソソームが?理的ストレスの影響を受けることを発?

株式会社シーボン(証券コード4926)は、?理状態によって肌状態が変化する事象について研究を進めています。今回、早稲??学?間科学学術院健康福祉科学科 原太?教授と共同で研究を?い、ストレスホルモンの1種であるコルチゾールによって、肌の細胞間コミュニケーションツールの1つであるエクソソーム※内の情報物質が変化することを確認しました。
本研究成果の?部を、2023年12?6?~8?に開催された第46回?本分??物学会年会(2023)において発表しましたのでご報告いたします。
※細胞から分泌される顆粒状の物質。核酸やタンパク質などを含み、細胞間の情報伝達に使われている
研究の背景
シーボンでは、?と肌を科学することで素肌が本来持つ美しさの可能性を引き出すことを?指し、?因性ホルモンと肌との関連性を研究しています。今回の研究では、細胞同?のコミュニケーションツールの1つであるエクソソームに着?しました。このエクソソームが、ストレスホルモンの1種であるコルチゾールの影響を受けた際に、どのように変化をするのか調査しました。
研究結果
コルチゾールを表?細胞に添加したところ、表?細胞が放出するエクソソームの内包物として、コラーゲンの?合成・代謝に関連する因?や、細胞増殖に関連する因?などを調節する情報物質の変化が認められました。これらの結果は、?膚の弾?性と機能性へ影響を与えうることを?唆しています。そこで私たちは、?膚の弾?性を決めるのに重要な真?線維芽細胞への作?を確認しました。表?細胞から回収したエクソソームを真?線維芽細胞へ添加したところ、その取り込みが確認されました(右図)。今後、私たちは真?線維芽細胞でどのような変化がみられるのかを調査する予定です。そして?因性ホルモンの影響によるエクソソームの変化が、どのような肌変化をもたらすのかを解明していきたいと考えています。
シーボンについて
シーボンは、全国のシーボンフェイシャリストサロン(会員制/直営94店舗、代理店4店舗)を中?に化粧品販売やアフターサービスを提供している化粧品メーカーです。
「美を創造し、演出する」という企業理念に基づき、化粧品の?を最?限に引き出す独?の?法として、ホームケア (?宅でのスキンケア)+サロンケア(定期的なサロンでのプロのお??れ)こそが、美肌への近道という結論にたどり着きました。
シーボンは、唯?無?のビューティ・プログラムで、美肌を適えるブランドとしてこれからも展開してまいります。
【シーボンビューティージャーナル配信中】 https://www.cbon.co.jp/journal/
<掲載に関する問い合わせ>
株式会社シーボン 社?室 広報・秘書担当 担当:藤沢・?林
TEL:03-6771-7408(直) Email:pr@cbon.co.jp

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