(訂正)「富士ソフト株式会社による当社株券等に係る株式等売渡請求を行うことの決定、当該株式等売渡請求に係る承認及び当社株式の上場廃止に関するお知らせ」の訂正について

2024/01/29  株式会社 ヴィンクス 

2024 年1月 29 日

株式会社ヴィンクス

(訂正)「富士ソフト株式会社による当社株券等に係る株式等売渡請求を行うことの決定、 当該株式等売渡請求に係る承認及び当社株式の上場廃止に関するお知らせ」の訂正について

当社が 2024 年1月 10 日付で公表した「富士ソフト株式会社による当社株券等に係る株式等売渡請求を行うことの決定、当該株式等売渡請求に係る承認及び当社株式の上場廃止に関するお知らせ」においてお知らせいたしましたとおり、富士ソフト株式会社(以下「富士ソフト」といいます。)は、2023 年 11 月9日から当社の普通株式(以下「当社株式」といいます。)及び 2019 年5月9日開催の当社取締役会の決議に基づき発行された第4回新株予約権(以下「本新株予約権」といいます。)に対する公開買付け(以下「本公開買付け」といいます。)を行い、その結果、本公開買付けの決済の開始日である 2023 年 12 月 28 日をもって、当社株式16,528,416 株(所有割合(注1):93.61%を保有するに至り、当社の会社法(平成 17 年法律第 86 号。その後の改正を含みます。以下同じです。)第 179 条第1項に規定する特別支配株主(以下「特別支配株主」といいます。)に該当することとなりました。

(注1)「所有割合」とは、当社が 2023 年 11 月8日に公表した「2023 年 12 月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」に記載された 2023 年9月 30 日現在の当社の発行済株式総数(17,718,000 株)から、同日現在当社が所有する自己株式数(866,691 株)を控除した株式数(16,851,309 株)に、2023 年 11月8日現在において現存する本新株予約権(8,060 個)の目的となる当社株式の数(806,000 株)を加算した株式数(17,657,309 株)に対する割合(小数点以下第三位を四捨五入)をいいます。以下同じです。

2024 年1月 10 日、当社は、富士ソフトより、本公開買付けにより富士ソフトが当社の総株主の議決権の90%以上を所有するに至ったことから、2023 年 11 月8日付で当社が公表いたしました「支配株主である富士ソフト株式会社による当社株券等に対する公開買付けに関する意見表明及び応募推奨のお知らせ」(以下「本意見表明プレスリリース」といいます。)の「3.本公開買付けに関する意見の内容、根拠及び理由」の「(5)本公開買付け後の組織再編等の方針(いわゆる二段階買収に関する事項)」に記載のとおり、当社株式の全て(但し、富士ソフトが所有する当社株式及び当社が所有する自己株式を除きます。)及び本新株予約権の全て(但し、富士ソフトが所有する本新株予約権を除きます。)を取得し、当社を富士ソフトの完全子会社とするための取引(以下「本取引」といいます。)の一環として、会社法第 179 条第1項の規定に基づき、当社の株主(但し、富士ソフト及び当社を除きます。)の全員(以下「本売渡株主」といいます。)に対し、その所有する当社株式(以下「本売渡株式」といいます。)の全部を売り渡すことを請求(以下「本株式売渡請求」といいます。)するとともに、併せて、本新株予約権の所有者(以下「本新株予約権者」といいます。但し、富士ソフトを除きます。)の全員(以下「本売渡新株予約権者」といいます。)に対し、その所有する本新株予約権(以下「本売渡新株予約権」といいます。)の全部を売り渡すことを請求(以下「本新株予約権売渡請求」といい、「本株式売渡請求」と併せて「本株式等売渡請求」と総称します。)する旨の通知を受け、2024 年1月10 日、当社取締役会において本株式等売渡請求を承認する旨の決議をいたしました。

公式ページ(続き・詳細)はこちら
http://www.vinx.co.jp/ir/pdf/240129_02Tjh.pdf

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