世界銀行・防災グローバルフォーラム UR2024において「プラントベースまぐろ」「ナチュミート フィッシュフライ」「グラフォア」が採用

2024/06/10  日本ハム 株式会社 

世界銀行・防災グローバルフォーラム UR2024において「プラントベースまぐろ」「ナチュミート フィッシュフライ」「グラフォア」が採用

2024年6月10日
日本ハム株式会社

日本ハム株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:井川 伸久)が販売している「プラントベースまぐろ」「ナチュミート フィッシュフライ」「グラフォア」が、このたび兵庫県姫路市で開催される「世界銀行 防災グローバルフォーラム UR2024」において、6月18日(火)のランチセッション(防災と食~現場の経験から:13:30~14:30)の食事として採用となりました。

(お弁当イメージ写真)
左下に「プラントベースまぐろ」、
右上に「ナチュミート フィッシュフライ」

ニッポンハムグループでは、代替食品需要への対応として、大豆ミートを使用した「ナチュミート」シリーズや、需要閑散期に食品として利用しきれていない鶏レバーを活用した「グラフォア」、こんにゃく粉や食物繊維などを使用した「プラントベースまぐろ」といったSDGsを考慮した商品を開発しています。「限りある資源の有効活用」「食の新たな選択肢の提供」「生命(いのち)を大切に育む」などのテーマに取り組み、お客様に「食べる喜び」をお届けします。

世界銀行とは

世界銀行は、住みやすい地球の上での貧困削減と繁栄の共有を目的として掲げる援助機関で、発展途上国の政府や民間企業等に対し、長期性資金の提供や技術協力・能力構築などを行う機関です。第二次大戦末期の1944年、IMF(国際通貨基金)と共に、米国ニューハンプシャー州ブレトンウッズで創設が決まりました。本部は米国ワシントンDCにあり、中所得国を支援する国際復興開発銀行(IBRD:かつて、東海道新幹線や名神高速などへの貸出も実行)、最貧国を支援する国際開発協会(IDA)、民間セクターを支援する国際金融公社(IFC)・多数国間投資保証機関(MIGA)、投資紛争解決国際センター(ICSID)の5機関から構成されます(世界銀行グループ)。

防災グローバルフォーラム(UR)とは

防災グローバルフォーラム(UR)は災害のリスクやその削減を議論する場で、「Understanding Risk(リスクを理解する)」の略を表します。世界中から数百名の防災に携わる政府関係者やNGO、企業、専門家が集まり、自然災害からのリスクに対し、より理解を深めるための新たな取り組みや、防災・減災に取り組むうえでの最新の課題などについて議論します。URは隔年開催で、兵庫県姫路市での開催はアジア初、阪神・淡路大震災から30年が近づく中での開催となります。

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