食品ロス問題支援企業としてフードバンク活動に参画

2024/07/04  セイノーホールディングス 株式会社 

セイノーホールディングスについてのお知らせ


食品ロス問題支援企業としてフードバンク活動に参画 2024年07月04日


セイノーホールディングス株式会社(本社/大垣市田口町1番地、社長/田口義隆)傘下で、セイノー輸送ネットワークを担う三重西濃運輸株式会社(本社/三重県鈴鹿市、社長/山本英之)は、6月29日に開催された一般社団法人フードバンクすずかの開設記念式典に、食品ロス問題支援企業として参加しました。

開設記念式典で挨拶する

三重西濃運輸 山本社長

開設記念式典にあわせ

実施された食品配布の様子


セイノーホールディングスでは、傘下の西濃運輸が2023年10月から、三重西濃運輸が2023年11月から、それぞれフードバンク愛知との協働を開始し、強みである全国輸送ネットワークを活用して、輸送面でフードバンク活動を支援しています。
三重西濃運輸は、今回、地元である鈴鹿市でフードバンク活動を行うフードバンクすずかが開設するにあたり、本業である輸送事業での営業活動に合わせて、フードロスという社会課題に対して食支援での課題解決を既存顧客に提案。想いに共感いただいた3社から賛同をいただき、開設記念式典で配布する食品や日用品を寄贈いただきました。
開設記念式典で挨拶した山本社長は「より多くの人に関心を持っていただき、フードバンクの取り組みが広げられるよう、地元企業からグローバル企業まで接点をもつ当社の強みを活かしていきたい」とフードバンク活動の参画意義を述べました。
今後、フードバンクすずかの輸送面を支援するだけでなく、“支援者と支援が必要な方をつなぐ”支援の輪を広げる取り組みに協力し、事業活動を通じた社会貢献活動を継続してまいります。

セイノーホールディングスは、今後も多様なパートナーと共創を深め、社会課題解決型事業を推進してまいります。

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