<今夏も猛暑予想、気になる頭皮のニオイをどうする?>髪に重要な頭皮ケアを毛髪診断士(R)が解説~セルフチェックで頭皮のタイプを確認~

2024/07/04  アデランス 

2024年7月4日

<今夏も猛暑予想、気になる頭皮のニオイをどうする?>
髪に重要な頭皮ケアを毛髪診断士(R)が解説
~セルフチェックで頭皮のタイプを確認~


Point1 暑い夏に特に注意!頭皮のニオイの原因とは?
Point2 頭皮ケアに重要、タイプ別シャンプーの選び方を毛髪診断士指導講師が解説
Point3 頭皮のニオイを防ぐにはシャンプー後の行動も大切に

毛髪・美容・健康・医療のウェルネス事業をグローバル展開する株式会社アデランス(本社:東京都品川区、代表取締役社長 鈴木 洋昌)は、頭皮のニオイが気になってくる夏に向けて、自分でできる頭皮タイプのチェック方法と対処法についてご紹介します。 ※毛髪診断士(R)は公益社団法人日本毛髪科学協会の登録商標です

■ 暑い夏に特に注意!頭皮のニオイの原因とは?

今年も猛暑日が増えると予想されている夏に向けて、気になるのは汗やニオイ。

身体だけではなく、頭皮のニオイが気になる方も多いのではないでしょうか。

暑い夏、汗や皮脂によって頭皮は脂っぽくなりがちに。頭皮は、身体中で最も皮脂腺が多い部位で、顔のTゾーンと比べても約2倍もの皮脂腺があります。皮脂は細菌の好物で、繁殖のためのエサになります。頭皮のニオイは、細菌が繁殖することが大きな原因となって発生するため、暑さはニオイの大敵です。

また、頭皮にあるフケも要注意です。フケは、頭皮の角質細胞がはがれ落ちたもので古い角質といえます。それ自体にニオイはありませんが、皮脂や汗、ホコリが混ざっているため細菌の栄養分となり、フケによって栄養をとった細菌はさらに繁殖、皮脂を分解し、ニオイの元となってしまいます。

他にも、頭皮にはたくさんの毛穴があり、そこに汗や皮脂などの老廃物、フケ、さらには整髪料などが詰まってしまうことなど、ニオイの原因に繋がるものが多くあります。

■ 頭皮ケアに重要、タイプ別シャンプーの選び方を毛髪診断士指導講師が解説

シャンプーは髪を洗うのではなく、頭皮を洗うことが本来の目的です。頭皮は新陳代謝と皮脂分泌が活発なため、頭皮を清潔に保つことがヘアケアにもつながり、重要です。まず、自分の頭皮が脂性肌か乾性肌かを知り、自分に合うシャンプーを選ぶことから始まります。シャンプーは、アミノ酸系、高級アルコール系、石けん系の3種類に分類されます。シャンプー後、頭皮が乾燥せず、ベタつきもないニュートラルな状態になるかどうかで判断し、自分の地肌や髪質に合うシャンプーを選びましょう。

洗い残しやすすぎ残しがあると、毛穴や頭皮に残った皮脂やシャンプー剤が老廃物と相まって、雑菌の繁殖につながりかねませんので、時間をかけて行いましょう。特に夏場、朝シャンをする方は手短に済ませてしまいがちな方も少なくないようですので、気を付けましょう。

毛髪診断士指導講師がアドバイス!自分の頭皮タイプに合ったシャンプーの選び方

近年、ドラッグストアでもたくさんのシャンプーが並んでいて、「毎日使うものなのに、どれを選べばいいのか分からない」という方も多いと思います。そこで肌のタイプ別に、向いているシャンプーを解説します。

※いずれも頭皮の状態を確認し、痒みやかぶれといった症状を感じる場合などは医師に相談することをおすすめします

公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://pdf.irpocket.com/C8170/Oxqc/g0P5/J2DE.pdf

他の画像

関連業界