日光西町回遊で人気の『日光グリーンスローモビリティ』が日光駅から人気観光スポットの「憾満ヶ淵・化け地蔵」へ直通運行を開始!!

2024/07/12  東武鉄道 株式会社 

東 武 鉄 道 株 式 会 社
東 武 バ ス 株 式 会 社
東武バス日光株式会社
2024年7月12日

日光西町回遊で人気の『日光グリーンスローモビリティ』が
日光駅から人気観光スポットの「憾かん満ヶ淵まんがふち・化け地蔵」へ直通運行を開始!!
~新ルート運行開始を記念してデジタルスタンプラリーを開催します~


東武鉄道(本社:東京都墨田区)のグループ会社である東武バス株式会社(本社:東京都墨田区)、東武バス日光株式会社(本社:栃木県日光市)では、日光西町エリア等にて運行中の『日光グリーンスローモビリティ』を2024年7月16日(火)より経路を一部変更し、新たな直通ルートとして「日光駅から憾満ヶ淵・化け地蔵」区間の運行を開始いたします。

東武グループでは、「国際エコリゾート日光」の観光価値を最大化していくため、観光体験の強化、地域連携によるエリア価値向上を推進しています。

このたび、新ルートが運行される日光西町エリアの景勝地「憾満ヶ淵」は、美しい渓谷の絶景が楽しめるほか、行きと帰りで数が違うといわれ「化け地蔵」と呼ばれる趣ある地蔵群が立ち並ぶ、散策におすすめの隠れた名所であり、日光駅から直接アクセスいただけるようになることで、お客様の利便性向上とともに、日光観光の新たな魅力発見に寄与してまいります。

『日光グリーンスローモビリティ』は、日光西町エリアに点在する観光名所やグルメスポット、宿泊施設等を結び、2022年4月より運行を開始しました。電気自動車「eCOM-10」は、ゆっくりと景観を楽しむことができ、そよ風や鳥の鳴き声など五感で自然を感じられるサステナブルな移動手段としてご好評をいただいております。

また、新ルートの運行開始を記念し、『日光グリーンスローモビリティ』を利用した観光をよりお楽しみいただけるよう、デジタルスタンプラリーを開催いたします。

この機会に、日光の新たな名物にもなっております『日光グリーンスローモビリティ』のご利用をお待ちしております。

概要は、別紙のとおりです。

<別 紙>

『日光グリーンモビリティ』新ルートの運行について

1 運行期間・運行日

2024 年度は、以下の予定です。
※7 月 16 日(火)~9 月 13 日(金)まで毎日運行いたします。
※9 月 17 日(火)~11 月 21 日(木)は火・水・木曜日のみ運行いたします。

2 新ルートの運行区間・運行時刻

① 9:15 発 JR 日光駅 → 東武日光駅 → 神橋 → 憾満ヶ淵・化け地蔵
② 10:23 発 JR 日光駅 → 東武日光駅 → 神橋 → 憾満ヶ淵・化け地蔵
※上記以外の時間帯は、日光西町エリアを周遊する「日光山輪王寺~憾満ヶ淵・化け地蔵~
日光山輪王寺」区間にて循環運行いたします。
※各停留所の時刻表は「東武バス On-Line」をご確認ください。(URL:https://www.tobu-bus.com/)

3 運行車両・定員

株式会社シンクトゥギャザー製 「eCOM-10」 定員:21 名(着席:14 名、運転士を除く)

4 運賃

「JR・東武日光駅~安川町」 大人:150 円~280 円(一般路線バスと同額)
「JR・東武日光駅~憾満ヶ淵・化け地蔵」 大人:350 円
※デジタル日光世界遺産フリーパス(NIKKO MaaS)等の各種フリーパスもご利用いただけます。

5 支払方法

交通系 IC カード・PayPay・現金決済に対応しております。
(PayPay 決済をご利用の際は、バス車内の運賃箱に設置する QR コードをお客様の端末で読み取り、支払金額を入力後、画面を運転士へご提示のうえお支払いください)
※PayPay 決済については、『日光グリーンスローモビリティ』のみでご利用いただけます。
一般路線バスではご利用いただけませんので、ご了承くださいますようお願いします。

6 デジタルスタンプラリーについて

新ルートの運行開始を記念して、7 月下旬頃よりデジタルスタンプラリーを開催します。
詳細については、別途東武バスのホームページ「東武バス On-Line」等にてご案内いたします。

7 運行ルート(停留所)

以 上

公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.tobu.co.jp/cms-pdf/releases/20240712094551iqg9I8XAgQZkBadL5rqquQ.pdf

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