「こどもの未来応援基金」へ募金を贈呈

2024/07/29  株式会社 イトーヨーカ堂 

日本政府の推進する子どもの貧困対策への国民運動

「こどもの未来応援基金」へ募金を贈呈

~全541店舗のお会計レジの募金箱で展開~

2024年7月29日

株式会社イトーヨーカ堂

株式会社セブン&アイ・フードシステムズ

株式会社イトーヨーカ堂(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山本 哲也)と株式会社セブン& アイ・フードシステムズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小松 雅美)は、2024年3月1日(金)~5月31日(金)まで、すべての子どもたちが夢や希望を持つことのできる社会の構築を目指す「こどもの未来応援国民運動」(推進事務局をこども家庭庁、文部科学省及び独立行政法人福祉医療機構で構成)に賛同し、国民運動の一環として設置された「こどもの未来応援基金」の募金を全国のイトーヨーカドー・ヨーク フーズ・デニーズの店舗にて実施しました。合わせて、セブン&アイグループの店舗や通販サイトでお買い物やお食事をするとマイルが貯まるサービス「セブンマイルプログラム」を通じて同基金へのWEB募金の受け付け、さらに 本社と一部店舗では従業員向けに、読み終えた本等を提携会社である株式会社バリューブックス宛に送ると 買取金額の全額が「こどもの未来応援基金」に寄付される「こどものみらい古本募金」にて実施いたしました。
お客様や従業員から寄せられた募金金額は、イトーヨーカ堂で5,328,660円、デニーズで1,160,129円、合計6,488,789円となり、7月26日(金)に国民運動推進事務局宛てにお届けいたしました。
イトーヨーカ堂は2016年より毎年3月~5月に「こどもの未来応援基金」への募金活動を実施しており、今回で9回目の実施となります。また全国のデニーズでも2018年より実施しております。今回の贈呈により、同基金への募金総額は40,894,028円となりました。
イトーヨーカ堂とセブン&アイ・フードシステムズは、一つの社会的課題に偏らず、様々な分野への課題に向き合い、今後もお客様・従業員と共に事業活動を通じた社会的課題を解決する活動を行ってまいります。


セブン&アイ・フードシステムズ 総務部部長 原田真司(写真左)
イトーヨーカ堂 サスティナビリティ推進部 総括マネジャー 小山遊子(写真中央)
こども家庭庁 吉住啓作 支援局長に贈呈(写真右)

以上

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