クレディセゾン、温室効果ガス排出削減目標がSBTi認定を取得

2024/08/29  株式会社 クレディセゾン 

2024 年8月29日

クレディセゾン、温室効果ガス排出削減目標がSBTi認定を取得

株式会社クレディセゾン(本社:東京都豊島区、代表取締役(兼)社長執行役員COO:水野 克己、以下:当社)は、このたび、2030 年に向けた温室効果ガス排出削減目標について、パリ協定で定める「1.5℃目標」の水準と整合する内容として、Science Based Targets initiative(以下:SBTi)※1より認定を取得いたしましたのでお知らせいたします。

このたび、認定された目標は下記の通りです。

■温室効果ガス排出目標(2030年度)

・Scope1,2 の温室効果ガス排出量を44%削減する(基準年2020年度)
・Scope3 の温室効果ガス排出量を25%削減する(基準年2020年度)

今後も、サービス先端企業という経営理念のもと、当社独自のノウハウ、経営資源、そして社員一人 ひとりの経験を活かし、当社グループだからこそできる社会の発展・課題解決に向けて、日々の事業を通じて貢献することで、今よりもっと便利で豊かな持続可能な社会をつくってまいります。

※1 SBTi は、環境情報の開示に関する国際非営利団体 CDP、国連グローバル・コンパクト、WRI (世界資源研究所)、WWF(世界自然保護基金)によって 2015 年に設立された国際的な共同 イニシアチブです。「産業革命前からの気温上昇を 1.5℃に抑える」というパリ協定の目標達成に向けて、 企業に対して科学的根拠に基づいた温室効果ガス排出削減目標を設定することを推進しています。

■SBTi について
https://sciencebasedtargets.org/

■当社グループのサステナビリティについて
・統合レポート https://corporate.saisoncard.co.jp/ir/integrated_report/
・環境への取り組み https://corporate.saisoncard.co.jp/sustainability/environment/
・イニシアチブ・社外評価一覧 https://corporate.saisoncard.co.jp/sustainability/initiative/

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