~プラネタリーヘルスダイエットへの取り組みとして 「魚食のリデザイン」「パーソナルスーパーフード」に挑戦~ ビジネス創造イベント「GATEWAY Tech TAKANAWA」に参画

2024/09/13  マルハニチロ 

~プラネタリーヘルスダイエットへの取り組みとして
「魚食のリデザイン」「パーソナルスーパーフード」に挑戦~
ビジネス創造イベント「GATEWAY Tech TAKANAWA」に参画

コーポレート 2024年9月13日

マルハニチロ株式会社(本社所在地:東京都江東区、代表取締役社長:池見 賢)は、東日本旅客鉄道株式会社が、「100年先の心豊かなくらしのための実験場」として新たなビジネス・文化が生まれ続けるまちづくりに取り組むTAKANAWA GATEWAY CITYで開催されるビジネス創造イベント「GATEWAY Tech TAKANAWA」に参画します。

マルハニチロは、企業価値向上と持続的成長に向け、「100年先の心豊かなくらしのための実験場」としてそこに集う多様なパートナーが協創する「TAKANAWA GATEWAY CITY」において、各パートナー企業や研究機関、スタートアップ等とともに新たな食の可能性に挑みます。
「GATEWAY Tech TAKANAWA」は、スタートアップや多様な企業、アカデミアやアクセラレーターが一堂に会し、環境問題や健康寿命といった様々な地球規模の社会課題解決に向けて、新たな繋がりを生み出し、共創の創出を目指すイベントです。
イベントでは「環境」「モビリティ」「ヘルスケア」をテーマに、1者では難しい地球規模の課題解決に向けて、スタートアップと多様な企業との「チャレンジマッチング」が開催され、マルハニチロは「プラネタリーヘルスダイエット(※1)」の取り組みとして、「魚食のリデザイン」と「パーソナル・スーパーフード」を募集テーマとして本イベントに参画します(※2)。

【募集テーマ】

① 魚食のリデザイン

  • ?期保存可能、骨なし・美味・高い栄養価といった未来の魚肉開発。
    生臭さ低減、可食部100%化など、調理食材としての魚の変革。
  • 魚の鮮度や価値などの美味しさが見える魚売り場用ツールの開発

② パーソナル・スーパーフード

  • PHR(※3)による個人の健康状態や嗜好に基づいた「食」の開発・製造・提供
  • ※1「プラネタリーヘルスダイエット」(2024年5月31日リリース):
    https://www.maruha-nichiro.co.jp/corporate/news_center/news_topics/2024/05/31_02.html
  • ※2スタートアップの応募方法は後日、イベントホームページ(https://www.takanawagateway-lish.com/gateway-tech/)などにて発表予定です。
  • ※3「PHR(Personal Health Record)」とは、生涯型電子カルテ(生涯にわたって保持する電子カルテ)ともいわれる、医療・介護をはじめ、健康に関する情報を統合的に収集・一元的に管理するものであり、日常的な健康活動につなげ、健康寿命延伸を目指すことが可能になります。

■「GATEWAY Tech TAKANAWA」イベント概要

  • 開催日 :2025年5月13日(火)~14日(水)
  • 開催場所:TAKANAWA GATEWAY CITY 高輪ゲートウェイ駅
  • 公式ホームページ:https://www.takanawagateway-lish.com/gateway-tech/

以上

報道各位からのお問い合わせ先
マルハニチロ株式会社 経営企画部
ブランドコミュニケーション・広報グループ
メール koho@maruha-nichiro.co.jp

他の画像

関連業界