令和6年度被災建築物応急危険度判定現場研修会の開催について
発表日 2024年9月19日(木曜日)
大規模な地震災害が発生した場合に備え、被災建築物応急危険度判定士を対象に、実際の建築物を想定した被災建築物応急危険度判定の現場研修会を下記のとおり行います。
開催日時
令和6年9月24日(火曜日)13時30分~16時00分
開催場所
講義
射水市片口コミュニティセンター(射水市片口高場175-1)
現場研修
旧片口県営住宅(射水市新片町一丁目8-1)
会場案内図(PDF:273KB)
日程
- 講義:13時30分~14時25分
- 現場研修:14時40分~15時10分
- 講評:15時25分~16時00分
参加者
被災建築物応急危険度判定士 16名(予定)
主催
富山県、富山県被災建築物・宅地応急危険度判定連絡会議
開催案内
令和6年度被災建築物応急危険度判定現場研修会開催案内(138KB)(PDF:138KB)
その他
被災建築物応急危険度判定とは
地震により多くの建築物が被災した場合、余震等による建築物の倒壊、部材の落下等から生じる二次被害を防止し、住民の安全の確保を図るため、建築物の被害状況を調査し、余震等による二次被害発生の危険の程度の判定・表示等を行うことを言います。
富山県被災建築物・宅地応急危険度判定連絡会議とは
県及び県内市町村を構成員とし、被災建築物応急危険度判定を迅速、的確に実施するため、研修会や支援体制の整備に係る調整などを行う団体です。
県内判定士数
813名(令和6年9月1日現在)
お問い合わせ先
部局・担当名 |
電話番号 |
担当者 |
土木部 建築住宅課建築指導係 |
076-444-3356 |
吉野、原田 |