2024 年10月11日
東プレ、どこにでも持ち運びしやすい70%サイズのワイヤレスキーボード
「REALFORCE RC1 Keyboard」を発売
CEATEC 2024 東プレブースでデモ機を展示 東プレ株式会社(代表取締役社長:山本 豊/本社所在地:東京都中央区日本橋)は、70%サイズのワイヤレスキーボード新製品「REALFORCE RC1 Keyboard」（読み方: リアルフォース アールシーワン キーボード/ 以下、RC1）を2024 年10月18日（金）に発売します。同製品には、2種類のレイアウト（日本語配列 / 英語配列）にそれぞれ2種類のキー荷重（30g / 45g）のモデルがあり、合計4機種になります。実売価格は4モデルともに35,860円（税込）です。RC1の取扱店舗は、アマゾンジャパン、ビックカメラ、ソフマップ、楽天市場です。
なお、RC1は2024年10月15日（火）～18日（金）に幕張メッセで開催されるCEATEC 2024、東プレブース（ホール5、ブース番号5H140）に展示されます。
日本語配列モデル
英語配列モデル
REALFORCE RC1 Keyboard 製品画像
RC1は、70％のコンパクトデザインと既存テンキーレスモデルの約半分の重さ(0.6Kg)になった事で、お手持ちの鞄に入れて自宅から仕事場やカフェなど、どこにでもRC1を持ち出して打ち心地の良い入力操作を可能にします。ファンクションキー（F1～F12）や矢印（方向）キーを搭載したまま小型化を実現しました。
RC1は、Bluetooth(R)ワイヤレスとUSB有線の両方に対応したハイブリッドモデルで、1回のフル充電で約1ヶ月*1ワイヤレス駆動します。また、パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットにも対応しており、最大5台(Bluetooth 4 台と USB 1台)の機器を切り替えて接続する事ができます。
キースイッチには、コンビニエンスストアのATMやデータ入力などキーボードが酷使される業務用途で40年以上の実績があり1億回以上の打鍵に対応する高耐久で静音かつ指に優しい打ち心地を特徴とする静電容量無接点方式スイッチ（東プレスイッチ）を採用し、相模原市の工場で生産しています。
公式ページ（続き・詳細）はこちら
https://ssl4.eir-parts.net/doc/5975/announcement1/104160/00.pdf