横浜ゴムおよび「YOKOHAMAまごころ基金」が入院している子どもと家族をサポートする「キープ・ママ・スマイリング」を支援

2024/10/18  横浜ゴム 株式会社 

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横浜ゴムおよび「YOKOHAMAまごころ基金」が入院している子どもと家族をサポートする「キープ・ママ・スマイリング」を支援

2024年10月18日

  • 経営関連
  • サステナビリティ

横浜ゴム(株)の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」は2024年10月、認定特定非営利活動法人「キープ・ママ・スマイリング」へ活動支援金を寄付しました。横浜ゴムはマッチングギフト※として支援金と同額を寄付し、支援合計金額は67万5千円となります。
※従業員などが社会貢献を目的とした寄付や義援金を拠出した際に、企業がその寄付金に一定額、または同額を上乗せして寄付金を拠出する仕組み

「キープ・ママ・スマイリング」は入院している子どもとその家族を支えるため、2014年に設立されました。主に子どもに付き添う家族への「もの・食・情報」による支援と付き添い環境の改善に向けた国や社会への働きかけに取り組んでいます。今回の支援金は長期間泊まり込みで付き添う家族へ支援物資を無償提供する「付き添い生活応援パック」を全国の病院へ届けるための配送費(約750名分に相当)として使用されます。

「YOKOHAMAまごころ基金」は、寄付を希望する従業員が会員となり給与から毎月1口100円を天引きして積み立て、集まった資金を環境保全や人権擁護などに取り組むNPO、NGOなどへの資金援助や重大な災害への義援金として拠出することを目的に2016年5月に設立されました。横浜ゴムはマッチングギフトとして同基金支援額と同額を寄付する仕組みとなっています。

横浜ゴムはサステナビリティ・スローガンとして「未来への思いやり」を掲げ、事業活動を通じた社会課題への取り組みにより、共有価値の創造を図っています。

「付き添い生活応援パック」で提供される物資の例

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