エリエール えがおにタッチPROJECT ~アカチャンホンポでのエリエール商品の売り上げの一部を認定NPO法人「マドレボニータ」へ寄付~

2024/10/18  大王製紙 株式会社 

エリエール えがおにタッチPROJECT ~アカチャンホンポでのエリエール商品の売り上げの一部を認定NPO法人「マドレボニータ」へ寄付~

子どもを迎えた家族が健やかな人生を送るためのサポート活動を応援!

大王製紙株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:若林 賴房)は、からだとこころの触れ合いによって幸せと笑顔を増やす「エリエール えがおにタッチPROJECT」の一環として、本プロジェクトに賛同いただいた株式会社赤ちゃん本舗(住所:大阪府大阪市、代表取締役社?:味志 謙司)と協同で、『頑張るママ、パパの素敵なえがおへ「エールを贈ろう!」キャンペーン』を2024年 5月31日(金)~7月31日(水)に実施しました。キャンペーン期間中の売り上げの一部を、産後ケアの普及を通じて「産後を起点とする社会問題(産後うつ/乳児虐待/夫婦不和)の解決」を目指す認定NPO法人マドレボニータへ寄付します。

同法人に寄せられた寄付金は、「産後ケア教室」の開催や多胎児の母、低体重児の母、ひとり親など、よりサポートが必要な立場にある母親たちへの産後ケア教室の受講料補助、産後ケアの啓発活動、その他、産後ケア普及のための活動に使用されます。また、今回の寄付にあたり、2024年10月17日(木)に大阪市内で寄付贈呈式を実施しましたので、ご報告いたします。

寄付贈呈式の様子

【寄付先】 認定NPO法人マドレボニータ 【寄付額】 1,214,989円 【寄付日】 2024年10月17日(木) 【概 要】 大王製紙と赤ちゃん本舗から寄付金の目録が贈呈され、大王製紙 小川が「子どもを授かったご家族の妊娠・出産・産後・育児活動の一助になればと思い支援させていただきます。」と挨拶をしました。その後、マドレボニータ 山本氏から感謝状が贈呈され、感謝の言葉が述べられました。

認定NPO法人マドレボニータについて

マドレボニータは、「産後を起点とする社会問題の解決」を目指し、1998年より産前・産後のヘルスケアプログラムの開発・研究・普及に尽力してきたNPO法人です。全国約60箇所で「マドレボニータの産後ケア教室」を開催してきました。2015年から法人向けに「復職支援プログラム」も提供しています。2020年からは新型コロナウイルスの影響により外出が難しい状況下においても、産前・産後の精神的・身体的ケアを届ける方法はないかと試行錯誤を重ね、オンラインでの産後セルフケア教室を開発、展開。また現在は、自治体と協働での講座開催も多数行っています。

【マドレボニータ公式HP】 https://www.madrebonita.com/

エリエール えがおにタッチPROJECT 発足の背景

単独世帯の割合が 2005 年の 29.5%から 2020 年には 38.1%※1 にまで上昇するなど、少数世帯が増えることで家庭内の触れ合いが減っていることに加え、SNSの普及によりリアルな触れ合いの機会も減少。さらには、コロナ禍においてソーシャルディスタンスやテレワークが日常になったことで、対面コミュニケーションが減少した様子がうかがえます。誕生から介護まで一人ひとりの幸せにそっと寄り添うブランドでありたいと願うエリエールは、人と人とのかけがえのない触れ合いを「エッセンシャルタッチ」という言葉に込め、幸せと笑顔を増やしたい。そんな想いから「エリエール えがおにタッチPROJECT」を2022年4月に立ち上げました。

※1: 総務省統計局 令和2年国勢調査結果

関連情報

えがおにタッチ PROJECT 特設サイト: https://www.elleair.jp/egao-touch/ サステナビリティサイト: https://www.daio-paper.co.jp/csr/ 大王製紙 統合レポート2024:https://www.daio-paper.co.jp/ir/library/report/

>ニュースリリース PDFファイル(1,872KB)

関連業界