2024年10月21日
株式会社タカショー
ウッドデッキを有効活用!
誰でも簡単に設置できる『シェードポーチサンレモ』を10月21日(月)より発売 ガーデンライフスタイルメーカーである株式会社タカショー(本社:和歌山県海南市 代表取締役社長: 高岡伸夫 東証スタンダード:7590)は、一般消費者が個人でDIYやガーデニングを楽しむためのDIY・ガーデニング商品の開発・製造・販売を行うホームユース事業部より『シェードポーチサンレモ』を2024年10月21日に発売することをお知らせいたします。
【『シェードポーチサンレモ』および『シェードポーチ用ウェイト(別売り)』設置イメージ】
◆商品開発の背景
タカショーでは「家」と「庭」が一体となったやすらぎのある空間づくり「Living Garden(R)(リビングガーデン)」をコンセプトに、お客様にあった庭暮らしの商品を開発・提案しています。その中で近年着目しているのが、住宅用人工木(合成木)デッキです。住宅用人工木(合成木)デッキの推定市場は約200億円※と、ここ10年で伸びており、新築住宅の購入時に設置する方が増加しています。しかしお客様からは設置後、「デッキを活用できていない」という声が寄せられています。
弊社では、庭に屋根(日除け)を設置することで有効活用できる空間が生まれ、そこにガーデン家具を置き、隣家などの境界線には目隠しとなるフェンス、夜のシーンではガーデンライトも一緒に使うことで、さらに心地よいリビングガーデンの空間が生まれると考えています。
リビングガーデンの暮らしを始めるにあたって、ウッドデッキを有効活用するには、シェードポーチの設置が鍵になります。しかし、これまでの商品では設置する際にお客様自身でボルトを固定する必要があり、床面に穴を開ける工程などがあるため、「設置が難しい」という声を数多くいただいていました。
そこで今回、簡単に設置できる『シェードポーチサンレモ』と『シェードポーチ用ウェイト』を開発しました。ウェイト(別売り)を使うことでシェードポーチの設置が簡単になり、日本の住まいにおいて「家」と「庭」が一体となったやすらぎのある空間、リビングガーデンがさらに拡がると確信しています。
※日本エクステリア工業会出荷統計より
◆『シェードポーチサンレモ』概要
公式ページ(続き・詳細)はこちら
http://takasho.co.jp/cms/pressrelease/20241021_shadedporch_sanremo_release.pdf