SBIアセットマネジメントが設定・運用するインデックスファンドの
純資産総額3兆円突破のお知らせ
2024年11月15日
SBIグローバルアセットマネジメント株式会社
当社子会社のSBIアセットマネジメント株式会社(以下「SBIアセットマネジメント」)が設定・運用するインデックスファンドの純資産総額が3兆円を突破※いたしましたのでお知らせいたします。
SBIアセットマネジメントのインデックスファンドは、世界初のインデックスファンドを世に出した米国バンガード社の米国上場ETFを包んだ「SBI・Vシリーズ」をはじめ、世界最大の運用会社であるブラックロック・グループとの提携による「SBI・iシェアーズシリーズ」の他、低コストかつ特色のあるETFを組み合わせた「雪だるまシリーズ」等、個人投資家の長期の資産形成に資する業界最低水準の低コストファンドとして提供してまいりました。
SBIアセットのインデックスファンドの歴史は、2002年5月設定の「SBI TOPIX100・インデックスファンド<DC年金>」から始まりましたが、それから1兆円の残高に達するのに20年4カ月を要しましたが、2兆円までにはその後1年3ヶ月強、その後3兆円までは9.5カ月と投資家の皆さまからの高いご支持をいただき残高の増加も加速しております。
なかでも、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」は2019年9月の設定来わずか30ヵ月で純資産総額が5,000億円を突破し、月間では設定から2024年10月まで62ヵ月連続で資金流入超の状況が継続するなか、残高が2兆円に迫るなど投資家の皆さまから高い評価を得ております。
米国株式インデックス型以外では、2023年9月22日に「SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド」(愛称:サクっとインド株式)の設定・運用を開始し2024年11月14日には純資産総額が720億円超となっているほか、2024年10月22日には国内最安コストとなる新たなインド株式インデックスファンドの「SBI-フランクリン・テンプルトン・インド株式インデックス・ファンド」(愛称:SBI・フランクリン・インド株式)の設定・運用を開始するなど、投資家の皆さまの需要にお応えするべく、商品の充実を図っております。
今後も「顧客中心主義」のもと、良質かつ低コストの運用商品を提供し、投資家の皆さまの最適な資産形成に貢献してまいります。
以 上
※:参考指標をもつEXE-iシリーズを含めた金額です。
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