2024 年 12 月 23 日
ソケッツ、アニメ・ドラマなどエピソード(話)単位での外国語タイトルが 100 万件を突破
海外流通と利用拡大を支援
株式会社ソケッツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:浦部 浩司、以下「ソケッツ」)が開発・提供を行うメディアサービスデータベース「MSDB」の映像データについて、アニメ・ドラマなどの外国語タイトルが 13 万件、エピソード(話)単位での外国語タイトルが 100 万件を突破したことをお知らせいたします。
アニメやドラマタイトルの諸外国へ向けたローカライズは、プロモーション施策においても非常に重要な項目となっております。タイトルのみならず、エピソード(話)タイトル単位での外国語対応は視聴を判断する重要な情報としてニーズが高まっており、当社「MSDB」のデータとして拡充を進めてまいりました。既に事業者様への提供が始まっており、今後新たに多様な事業者様とともに国内アニメやドラマなどの動画コンテンツの海外流通と利用拡大により一層貢献いたします。
【エピソード(話)単位でのタイトル提供可能言語】
英語、中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語 など
■メディアサービスデータベース(MSDB)とは
ソケッツが開発した音楽、映像、書籍、放送、人物、一般商品情報などを体系的かつ特徴情報を詳細に分類した国内最大級のエンターテイメントデータベース。 作品の基本情報や関連情報・付帯情報等に加えて、人の感性や感情を捕捉した独自データ「感性メタデータ」により、サービス利用者や顧客の好みのより深い理解やつながり情報によるセレンディピティを創出します。
株式会社ソケッツ:
(https://www.sockets.co.jp/)(証券コード:3634)
株式会社ソケッツは、2000 年6月に設立された「人の気持ちをつなぐ」という事業目的を持ったデータベースサービス会社です。現在、KDDI 株式会社、LINE MUSIC 株式会社、株式会社レコチョク、楽天グループ株式会社、HJ ホールディングス株式会社(サービス名「Hulu」)などへの独自の感性メタデータを活用したデータ関連サービス及び感性AI を活用したインターネット広告などの感性マーケティングサービスを行っております。
本リリースに関するお問い合わせ先:
株式会社ソケッツ Corporate Division IR 担当
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-23-5JPR 千駄ヶ谷ビル3F
E-mail:ir@sockets.co.jp
以上