「メルカリ寄付」でのミャンマー地震支援の寄付先に国連UNHCR協会も加わり、これで4団体で支援可能に

2025/04/04  株式会社 メルカリ 

2025-04-04

「メルカリ寄付」でのミャンマー地震支援の寄付先に国連UNHCR協会も加わり、これで4団体で支援可能に

1. ピックアップ 2. 活動実績 2-2 寄付実績

2025年3月28日、ミャンマー中部でマグニチュード7.7の大規模な地震が発生。大きな被害をもたらしています。

震源地はサガイン市の北西約16km、マンダレー市の北西約19km。また、同じ地域で深さ10km、マグニチュード6.4の余震が続きました。

「メルカリ寄付」では、3月31日からユニセフと国連WFP協会との連携により、「自然災害緊急募金(日本ユニセフ協会)」と「緊急食料支援(国連WFP協会)」を通じた寄付を、4月2日からは日本財団との連携で「日本財団(災害復興支援特別基金)」を通じた寄付も行っていますが、4月4日からは国連UNHCR協会との連携で「緊急支援(国連UNHCR協会)」を通じた寄付も開始し、4団体を通じての寄付ができるようになりました。

皆さまのあたたかいご支援を現地に届けるにあたって、「メルカリ寄付」もご活用いただければと思います。

■連携団体

国連UNHCR協会

https://www.japanforunhcr.org/

■支援概要

寄付先

緊急支援(国連UNHCR協会)

主な使いみち

2025年3月28日、ミャンマー中部でマグニチュード7.7の大規模な地震が発生。大きな被害をもたらしています。

震源地はサガイン市の北西約16km、マンダレー市の北西約19km。また、同じ地域で深さ10km、マグニチュード6.4の余震が続きました。国連の発表によると、これまでに死者は1700人以上、負傷者も約3400人に及んでいます(3月30日現在)。加えて、住宅や商業施設、学校が倒壊し、道路や橋といったインフラ、ミャンマー第2の都市マンダレーの空港も被害を受けた他、電気や通信網も遮断されていることも報告されています。

被災地の状況

ミャンマーでは2021年2月以降、情勢不安が著しく悪化しており、ミャンマー全土で多くの人々が避難を強いられています。また、近年では、民間人は徴兵、人権侵害、物資の不足など、深刻なリスクに直面し続けてきました。厳しい情勢で自然災害という致命的な危機にさらされている人々に、緊急援助が急務です。

UNHCRの援助活動についてはこちら

https://www.japanforunhcr.org/campaign/Myanmar-earthquake-emergency

皆様のご支援により、この度のミャンマー大地震によって避難を強いられている人々の生命を保護し、安全を守る援助活動が可能となります。日本の皆様からのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

■寄付方法

売上金等からチャージされた「メルペイ残高」を通じて寄付ができます。

以下のURLからご寄付いただけます。

緊急支援(国連UNHCR協会)

「日本財団(災害復興支援特別基金)」

「自然災害緊急募金(日本ユニセフ協会)」

「緊急食料支援(国連WFP協会)」

その他の「メルカリ寄付」の寄付先一覧はこちらからご覧いただけます。

アプリからの詳しい利用方法は以下のページも参考にしてください。

メルカリは、今後もフリマアプリ「メルカリ」を通じ、社会・環境課題の解決に貢献する取り組みを推進してまいります。

高橋 亮平

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