株式会社NEXT ONE向け「ちばぎんポジティブインパクトファイナンス」の取組みについて

2025/05/30  株式会社 千葉銀行 

2025 年 5 月 30日

株式会社NEXT ONE向け
「ちばぎんポジティブインパクトファイナンス」の取組みについて


千葉銀行(頭取 米本 努)は、2025年5月30日(金)、株式会社NEXT ONE(代表取締役 斉藤 徹)に対して、「ちばぎんポジティブインパクトファイナンス」を実行しましたのでお知らせします。

■ポジティブインパクトファイナンスについて

ポジティブインパクトファイナンスとは、「事業者さまの営業活動」が経済・環境・社会に与えるインパクト(ポジティブならびにネガティブな影響)を特定し、ネガティブな効果を緩和しながらポジティブな効果を増大させることで、SDGsの達成を目指す融資手法です。

融資検討時に実施する評価は、当行とグループ会社である株式会社ちばぎん総合研究所が共同して行い、事業者さまのKPI(目標)設定やその進捗管理を支援します。また、当行と株式会社ちばぎん総合研究所が共同して実施した評価について、株式会社日本格付研究所より第三者意見※1を取得することで客観性を担保します。

なお、本制度のフレームワークが国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)※2の公表する「ポジティブ・インパクト金融原則」に適合していることについても、同様に株式会社日本格付研究所より第三者意見を取得しています。

■株式会社NEXT ONEについて

株式会社NEXT ONEは、インターネット回線サービスやウォーターサーバーの販売、新電力サービス(自社ブランド「新日本エネルギー」)の取り扱いといった、人々の生活に直結する多様なサービスを提供する「コンシューマープラットフォーム事業」を主に展開する事業者です。また、「スマート農園型障がい者雇用支援事業」においては、障がい者の雇用創出・成長支援などの社会課題の解決に寄与しています。

本ローンで設定するKPIは、従業員の健康増進に向けた取組み、電気契約先数の増加、資格取得者の育成、在留資格を有する外国人の雇用、障がい者の雇用創出および成長支援等であり、これらの社会面と環境面の取組みを通じて企業価値向上を図ることを目指しています。

※1 ポジティブ・インパクト金融原則への準拠性、活用した評価指標の合理性についての第三者意見 株式会社日本格付研究所のウェブサイトをご参照ください。(https://www.jcr.co.jp/greenfinance/) ※2 国連の補助機関である国連環境計画(UNEP)と金融機関の自主的な協定に基づく組織。

当行グループは、「一人ひとりの思いを、もっと実現できる地域社会にする」をパーパスに掲げ、事業者さまのサステナビリティ経営および企業価値向上への貢献を目指すとともに、地域社会の パートナーとして、社会・環境課題の解決に資する取組みを一層推進し、地域に寄り添うエンゲージメントバンクグループを目指してまいります。

以 上

(別 紙 1)

<スキーム図>

【ちばぎんポジティブインパクトファイナンスの商品概要】
融資対象者 事業活動が経済・環境・社会に与えるポジティブ効果を増大させ、ネガティブ
効果を特定・緩和し、SDGsの達成に向けて活動する法人
資金使途 運転資金または設備資金(特定の資金使途に限定しません)
融資金額 100百万円以上
融資利率 当行所定利率
融資期間 原則、3年以上
KPI (目標)
SDGs達成に向け、経済・環境・社会に対する、以下についてKPIを設定していただきます。
(1)1つ以上の側面でプラスの貢献をすることが分かる指標
(2)潜在的なマイナスの影響を特定し、緩和することが分かる指標

公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.chibabank.co.jp/data_service/file/news20250530_01_001.pdf

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