ドローンの開発・実証実験に取り組むプロジェクトが決定しました!
2025年07月16日
記者発表資料
県では、ドローンの社会受容性向上を図り、県内へのドローン実用化・普及を促進するため、全国から有望なドローンの開発・実証実験に取り組むプロジェクトを公募し、このたび、審査の結果、採択するプロジェクト4件を決定しましたので、お知らせします。今後、開発から実用化に向けた総合的な支援を行います。
1 採択プロジェクト(代表事業者の五十音順)
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プロジェクト名称 |
事業者 |
| 開発プロジェクト |
船体および群制御システム等を搭載した電動ドローン船(USV: Unmanned Surface Vehicle)の開発 |
株式会社Oceanic Constellations |
| 各種ドローンに汎用的に対応するアタッチメントの開発 |
株式会社スカイコード |
| 実証実験プロジェクト |
無人電動ドローン船(USV: Unmanned Surface Vehicle)による海洋監視サービスの確立に向けた実証実験 |
株式会社Oceanic Constellations
(共同事業者:株式会社斉藤建設)
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| ドローンによる高圧噴射の効果向上による高付加価値サービスの創出に向けた実証実験 |
株式会社スカイコード |
詳細は、参考資料(PDF:918KB)をご覧ください。
2 県による支援内容
開発・実証実験に係る費用の一部を支援するとともに、専門家の助言や、実証実験の実施に関する支援等を行い、プロジェクトの推進を支援します。
開発プロジェクト1件あたり最大で1,200万円(税込)
実証実験プロジェクト1件あたり最大で800万円(税込)
【参考】プロジェクトの募集概要
(1)募集期間:令和7年5月19日(月曜日)から6月9日(月曜日)まで
(2)応募件数:17件
(3)プロジェクトの募集概要
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ドローン開発プロジェクト |
ドローン実証実験プロジェクト |
| 内容 |
本事業期間内に、安全性や信頼性を十分確保した新たなドローンの試作機を開発し、3年以内の実用化及び神奈川県内での実装を見込めるもの |
本事業期間内に、安全性や信頼性を十分確保した既に製品・サービスが具体化している新たなドローン及びドローンを活用したサービスについて実証実験を行い、3年以内の実用化及び神奈川県内での実装を見込めるもの |
| 主な要件 |
- 公益性が高く、新しいビジネスモデルの確立に向け、高い効果と実現性が期待されること
- プロジェクトの開始から実用化後の事業展開の中で、県内中小企業や大学等と連携すること
- 第三者からのサイバーアタックに対するセキュリティや、データ漏洩リスクの対処など、ドローンの安全性や信頼性を十分確保していること
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問合せ先
産業労働局産業部産業振興課
課長 髙橋
電話 045-210-5630
技術開発グループ 本田
電話 045-210-5640
このページに関するお問い合わせ先
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技術開発グループ
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