2025 年 9 月 1 日
地域課題解決を目指す企業アライアンス「YORIMIRAI」への参画
ごうぎんは、全国のさまざまな企業や地域団体とともに、持続可能な地域課題解決を目指すアライアンス「YORIMIRAI」に参画しましたので、お知らせします。
本アライアンスでは、鉄道、製造、通信、メディアなど多様な業界から 32 の企業や団体が集まり、各社の技術・ネットワークや地域課題解決の知見を連携させることで、新たな価値を創造し、持続可能な地域づくりを目指します。
記
1.参画の背景
近年の複雑化・多様化する地域課題は、単一の組織や業種だけでは十分に対応することが困難であり、業界や地域の枠を超えた連携が不可欠となっています。
そのような中、各分野の専門的な知見や先進的な技術、豊富なネットワークを活用し、地域の課題解決に向けてより効果的な取り組みを推進できる本アライアンスは、山陰における持続可能な地域づくりに有効であると考え、参画することといたしました。
2.体制
KDDI 株式会社、パーソルテンプスタッフ株式会社、富士通株式会社、読売テレビ放送株式会社の4 社が事務局となり、地域課題解決を目指す企業・団体と、課題を抱える地域団体とのマッチングやプロジェクト組成、伴走支援を担います。
当行はリージョナルパートナーとして、山陰地域の課題解決に資するプロジェクトを組成し、他の参画企業と連携しながら、これまで単独では解決が困難であった地域課題に対して、各パートナーが有する知見や技術等を相互に活用することで、課題の解決に取り組みます。
事務局企業名
代表者(敬称略)
KDDI 株式会社
代表取締役社長 CEO 松田 浩路
パーソルテンプスタッフ株式会社
代表取締役社長 木村 和成
富士通株式会社
代表取締役社長 時田 隆仁
読売テレビ放送株式会社
代表取締役社長 松田 陽三
※アセット:各社の保有する技術やネットワークなど
3.特長
(1)企業と地域をつなぐ共創の場
本アライアンスの参画には、業界や事業規模などの条件はありません。誰もが参加できる開か れた交流拠点として多様な企業や団体が集まり、地域課題解決と未来づくりを進めます。
(2)地域共創に関する知見の効率的な共有・活用
参画企業間で地域共創活動の経験やプロジェクト事例を共有し、他地域や他分野に横展開する ことを目指します。
(3)地域課題解決への取り組み
参画企業の有する知見や、技術・ネットワークなどを活用し、業界を横断して各社の強みを掛 け合わせることにより、地域課題解決の効果最大化に貢献します。
4.参画企業
32 団体(2025 年 8 月 21 日時点) ※記載は五十音順
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、株式会社 ATOMica、一般社団法人うめきた未来イノベ ーション機構、ANA あきんど株式会社、株式会社 LX DESIGN、京セラ株式会社、京都信用金庫、 KNT-CT ホールディングス株式会社、KDDI 株式会社、株式会社サッポロドラッグストアー、株式 会社山陰合同銀行、サントリーコーポレートビジネス株式会社、株式会社 JOYCLE、大成建設株 式会社、大日本印刷株式会社、TDK 株式会社、東武鉄道株式会社、長野県塩尻市、学校法人日本 教育財団東京モード学園、株式会社 NEWLOCAL、パーソルテンプスタッフ株式会社、株式会社 palan、東日本旅客鉄道株式会社、PEANUTS HUB AIZU、ふくしま三大ブランド鶏推進協議会、富 士通株式会社、株式会社フジテレビジョン、三菱商事株式会社九州支社、株式会社三菱 UFJ 銀 行、三菱 UFJ 信託銀行株式会社、読売中京 FS ホールディングス株式会社、読売テレビ放送株式 会社
以上