2025 年 9 月 26 日
ENEOS グループにおける電力関連事業の経営体制の変更について
ENEOS ホールディングス株式会社は、2026 年 4 月 1 日付で、ENEOS グループの主要事業会社で電気事業を担うENEOS Power 株式会社および再生可能エネルギー事業を担う ENEOS リニューアブル・エナジー株式会社（以下、「両社」）において、経営の実質的な一体運営体制に移行する方針を決定いたしましたので、お知らせします。
新体制においては、役員を両社兼任とし、コーポレート部門及び事業部門の一部を一体で運営します。
両社を取り巻く事業環境が変化する中、これまでは各社で事業戦略の策定と実行を実施してきましたが、共通機能を効率化するとともに、両社が一体となって事業シナジーと新たな成長機会を追求することで、電力関連事業の競争力強化とENEOS グループ全体の企業価値向上を実現してまいります。
ENEOS グループは、今後も「筋肉質な経営体制への転換」「ポートフォリオ再編」「人的資本経営の推進」を通じて、ROE10％以上を早期に実現させ、「今日のあたり前」を支え、「明日のあたり前」をリードしてまいります。
＜新体制図（2026 年 4 月以降）＞
以上
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