2025 年 10 月 31 日
株式会社トレジャー・ファクトリー
日本GLP株式会社と業務提携、 物流拠点支援サービス「GLPコンシェルジュ プロマッチ」にて 「トレファク法人在庫買取サービス」の提供を開始 グループ全体で国内外に 300 店舗以上のリユースショップを展開する、株式会社トレジャー・ファクトリー( 東京都千代田区( 代表取締役社長( 野坂( 英吾、以下( トレファク)は、この度、アレス・マネジメント・コーポレーションニューヨーク証券取引所 ARES)傘下で物流不動産業界のリーディングカンパニーである、日本 GLP 株式会社東京都中央区、代表取締役社長 帖佐( 義之[1]、以下( 日本 GLP)と業務提携契約を締結いたしました。これに際し、2025 年 10 月 31 日(金)より日本 GLP が提供する物流拠点支援サービス「GLP コンシェルジュ( プロマッチ」において、「トレファク法人在庫買取サービス」の提供を開始しますのでお知らせいたします。
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業務提携の背景と目的 近年、物流施設に入居する企業は、余剰在庫や返品物の増加により、保管スペースの圧迫や廃棄コストの増加といった課題に直面しています。本提携により、このような課題を解決し、物流施設の付加価値向上を図るため、日本 GLP は入居企業にトレファクとのマッチング機会を提供し、余剰在庫の現金化や保管効率の改善をサポートします。一方、トレファクは、日本 GLP の多様な入居企業との取引を通じて、入居企業の課題解決に貢献するとともに、多様なアイテムを仕入れ、商品化し、循環させる役割を担います。仕入れた商品は、グループ全体で 300 店舗に上るリユースショップや、リユース周辺事業として取り組む BtoB オークションサービス「トレファクライブネットオークション」など、トレファクが入居企業の希望に沿って提案する多様な販路を活用して販売し、余剰在庫問題などの解決につなげることで、商品流通の拡大に貢献します。そして本提携を通じて、両社の共通の理念である、廃棄物の削減と再資源化を促進する「サーキュラーエコノミー」の実現につなげるべく、取り組んでまいります。
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業務提携の内容 日本 GLP が提供する(「GLP コンシェルジュ( プロマッチ」は、拠点開設や倉庫(・物流に関わる付帯業務を一括で支援するサービスです。この度の業務提携により、「トレファク法人在庫買取サービス」を提供することで、日本GLP が運営する物流施設の入居企業から、余剰在庫や返品物などの買取依頼を受け付けます。
● 日本 GLP の役割( 入居企業とトレファクのマッチング、サービス導入の推進
● トレファクの役割 余剰在庫・返品物の査定、および買取業務全般
※ トレファク法人在庫買取サービス
https://www.treasure-f.com/sell/corporation/ ?
日本 GLP 株式会社について 会社名
日本 GLP 株式会社
代表者
代表取締役社長 帖佐 義之
所在地
〒104-0028
東京都中央区八重洲 2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー16 階
事業内容
宅地建物取引業、不動産賃貸業、不動産管理業及び不動産鑑定業 等
URL
https://www.glp.com/jp/ [1]日本 GLP 株式会社代表取締役社長( 帖佐義之氏は、Partner(and(Head(of(Japan(Real(Estate(at(Ares(Management(Corporation.を兼任。
公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3093/ir_material3/263256/00.pdf