ASEAN最大級の工作機械・金属加工関連展示会「METALEX 2025」 ジェトロ・パビリオンに25社が出品 ー「製造業DX」特設ブース、昨年から規模を拡大ー
2025年11月06日
ジェトロは、11月19日(水曜)からタイ・バンコクで開催されるASEAN最大級の工作機械・金属加工関連展示会「METALEX 2025」にて、ジェトロ・パビリオンを設置します。パビリオンに出品する日本企業25社(うち10社は初出品)の高い技術力や生産性をアピールし、タイ・ASEANでの販路拡大を支援します。
また、タイ国内産業のデジタル化・省人化ニーズに応える、「製造業DX」をテーマとした特設ブースをパビリオン内に設置します。
図1:ジェトロ・パビリオン全体像イメージ(1)
図2:ジェトロ・パビリオン全体像イメージ(2)
日本の高い技術・生産性を誇る25社が出品
タイは、自動車産業をはじめとした製造業の産業集積が進んでいます。それら産業を支える工業団地等のインフラの充実、タイのASEAN域内における地理的優位性等から、外資系企業にとって、有力な投資先・進出先のひとつとなっています。
他方、労働人口が減少基調に入ったタイでは、労働賃金の上昇が続き、労働力投入型の経済発展が限界を迎えつつあります。タイ政府が掲げる2017~2036年の経済社会長期ビジョン「タイランド4.0」構想においては、デジタル化が重点施策のひとつとして挙げられ、デジタル技術の活用により生産性の向上や産業の高度化を目指すとしています。
日本のものづくりは、生産現場における熟練技能者の存在・長年の技術の蓄積等により裏付けられた高い技術力や生産性に強みを持っています。近年、一層生産性を高めるため製造管理を最適化・効率化するデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みが進められています。
今回のジェトロ・パビリオンにおける「製造業DX」特設ブースでは、クラウド型設備監視システム、マニュアル作成・共有システム、クラウドカメラ、生産管理システム、エネルギー監視システム、3Dプリンターなど特徴あるユニークな製品サービスを提供する企業を紹介します。
昨年度新設をした、パビリオン内の製造業DXをテーマとした特設ブースについては、ジェトロは今年度、2倍の規模の6社を選定し、出展します。
また、精密加工、検査装置、電気・空圧機器、熱処理など、製造業におけて幅広い分野をカバーした企業が出品します。DXを含めたタイの製造業の発展に必要不可欠な、高い技術力を有する日本企業が、タイの製造業の屋台骨を今後もさらに支えるべく、総勢25社にて出品します。
ジェトロはタイにおいて、現地市場ニーズの獲得・ビジネス促進を目指し、高品質なものづくりや省人化・生産現場の安全性向上を実現する日本企業を支援します。
※製造業DX
「顧客価値を高めるため、製造分野で利用されている製造装置や製造工程の監視・制御(OT)などのデジタル化を軸に、IT との連携により製品やサービス、ビジネスモデルの変革を実現すること」(独立行政法人情報処理推進機構(IPA)社会基盤センター「製造分野DXの理解」より抜粋)
展示会概要
| 項目 |
詳細 |
| 展示会名 |
METALEX 2025 |
| 会期 |
2025年11月19日(水曜)~22日(土曜) 各日10時00分~18時00分 |
| 開催地 |
タイ・バンコク |
| 会場 |
Bangkok International Trade and Exhibition Center (BITEC) |
| 主催者 |
RX Tradex |
| 出展社 |
16ヵ国・地域 740社 (2024年実績) |
| 来場者 |
101,937人 (2024年実績) |
主催者公式ウェブサイト
ジェトロ・パビリオン概要
| 項目 |
詳細 |
| 主催 |
ジェトロ |
| 出品ホール |
Hall 104 |
| 規模 |
240平方メートル |
| 出品社数 |
25社(通常ブース19社 特設ブース6社) |
METALEX 2025 ジェトロ・パビリオン出品者一覧
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ジェトロ 海外展開支援部 販路開拓課 機械・環境産業班 (担当:塩田、西田、平原、吉積)
Tel:03-3582-4631
E-mail:mono@jetro.go.jp