2025 年 11 月 27 日
株式会社静岡銀行
個人年金保険「そだてる果実<一時払>」の取扱を開始
~インフレに備えながら「ふやしながらうけとる」仕組みの個人年金保険~ 静岡銀行(頭取 八木 稔)は、「富士山・アルプス アライアンス」の取り組みの一環として、共同開発した個人年金保険「そだてる果実<一時払>」の取扱いを開始しますので、その概要をご案内します。
1.取扱開始日 12月1日(月)
2.商品名
米国ドル建個人年金保険(指数連動・上限率設定型)
〔愛称/そだてる果実<一時払>〕
3.引受保険会社 PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社)
4.取扱店舗
国内営業店(インターネット支店を除く)
5.商品開発の背景、目的など
〇超高齢社会の到来を受け、「人生100年時代」に備えた資産形成とその後の資産寿命の延伸は、喫緊の課題の一つとなっています。また、インフレによる物価上昇の継続や少子高齢化による社会保険料等の負担の増大も予想され、セカンドライフにおいても、毎年の必要資金額が継続的に増加することへの備えは一層重要と考えられます。
〇 「士山・・アルプス アライアンス」では、お客さまの豊かな人生設計の実現と経済的不安の解消を金融面から支援するため、「ふえる楽しみ」と「まもる安心」の2つの基軸機能を備えた、一時払の指数連動型の米国ドル建個人年金保険(指数連動・上限率設定型)「そだてる果実」を共同開発しました。
※同機能を有する平準払の米ドル建個人年金保険「そだてる果実」は、現在、静岡銀行および・梨中央銀行で取扱いをしています
6.商品の特徴(詳細はパンフレットをご参照ください。)
〇 「 ふえる楽しみ」として、据置期間と年金受取期間を米国市場を代表する株価指数として認知度が高い「S&P500(R)指数」を参照した運用を行い、運用結果を1年ごとに判定します。
また、運用実績がプラスの場合には、米ドル建ての積立金額・年金額が増加する仕組みであり、契約日から最後の年金を受け取るまで「ずっと増える」期待が続きます。
〇 「 まもる安心」として、1年ごとの運用実績がマイナスの場合でも、一度増えた米ドル建ての積立金額・年金額は減少しない仕組みのため、全期間にわたり下落し続けたとしても、米ドル建ての年金受取総額は米ドル建ての一時払保険料を下回ることはありません(年金受取総額の最低保証)
公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.shizuokabank.co.jp/news/20251127_bk7/251127_NR1.pdf