企業CM/広告「はみだせ！うみだせ！旭化成」の新作「逆風に挑む町田」篇を公開 [旭化成株式会社]

2025/12/18　旭化成　

企業CM/広告「はみだせ！うみだせ！旭化成」の新作「逆風に挑む町田」篇を公開

俳優の中島歩さんが医薬品の研究所を舞う！？12月26日（金）より全国で順次オンエア

2025年12月18日
旭化成株式会社

旭化成株式会社（本社：東京都千代田区、社長：工藤幸四郎、以下「当社」）は、“社員の挑戦姿勢”にスポットを当てた企業広告シリーズ「はみだせ！うみだせ！旭化成」より、現中期経営計画で重点成長に位置付ける医薬事業をテーマとした新作、「逆風に挑む町田」篇を2025年12月26日（金）から全国でオンエアします。主演の中島歩さんが、追い風に吹かれ研究所を舞う体当たりの演技にもご注目ください。

1922年に創業した旭化成は、「世界の人びとの“いのち”と“くらし”に貢献します」というグループミッションのもと、時代の要請に応えながら多様な事業を展開してきました。現在は「ヘルスケア」「住宅」「マテリアル」の3事業領域を手掛けています。「ヘルスケア」事業領域の一つである医薬事業では、“病気を理由に、やりたいことを諦める人を、ゼロにする”社会を目指して、医療用医薬品の開発や製造販売を手掛けています。今後海外のスペシャリティファーマとの経営統合^※1を行い、さらなる成長に向けたグローバルな事業開発、臨床開発、販売を推進していく計画です。

※12019年に買収した米製薬企業のVeloxis（ベロキシス）社、2024年に買収したスウェーデン製薬企業のCalliditas（カリディタス）社と、日本の旭化成ファーマの3社が、経営統合予定

本作では、新薬の研究開発にスポットを当てています。一つの新薬が世に出るまでには10年以上の歳月を要し、その成功確率は約3万分の1とも言われます^※2。基礎研究に始まり、有効性や安全性の確認を経て、患者さんのもとに届けられるまでには幾多の困難がありますが、それでも諦めることなく、患者さんのために日々奮闘する社員の挑戦姿勢を、“風”というモチーフに重ねて表現しました。専門領域を持つ多国籍なチームメンバーとともに、時には逆風にさらされながらも、さまざまなハードルを乗り越え追い風として味方につけていく姿は、まさに旭化成グループの変革のエンジンです。

※2日本製薬工業協会製薬協ガイド

主役は、前作同様に俳優の中島歩さんです。吹き荒れる“逆風”の中で真剣に研究と向き合う社員たちの一方、安井順平さん演じる上司とともに研究所に入った中島さんは、あわや飛ばされそうになってしまいます。しかし研究員がブレイクスルーした瞬間、“逆風”は“追い風”に変わり、中島さんも希望に満ちた表情で風に乗っていきます。

「逆風に挑む、町田」篇

どんな社員を紹介されるのか、いぶかしむ中島さん
「逆風に挑む町田」に遭遇
逆風で飛ばされそうになる中島さんと、平然とする上司

ブレイクスルーに歓喜する、新薬研究開発部員たち
「追い風になった～」
追い風とともに、前進する部員たち

中島歩さんメッセージ: 風が吹き荒れたり宙を飛んだり、なかなかクレイジーな現場でしたが、安井さんの励ましやスタッフの皆さんのサポートのもと無事に撮影を終えることができました。このCMの企画を通した、旭化成さんの懐の広さも改めて感じています。前作では濡れて、今作では飛びました。次作は落ちるなどでしょうか？笑監督とともに表情や声色などこだわって撮影しましたので、ぜひご覧ください。

中島歩さんプロフィール

1988年10月7日生まれ。宮城県出身。
2013年、舞台「黒蜥蜴」で俳優デビュー。初主演映画「グッド·ストライプス」（15/岨手由貴子監督）で第7回TAMA映画賞最優秀新進男優賞を受賞し、映画「いとみち」（21/横浜聡子監督）、「偶然と想像」（21/濱口?介監督）で第35回高崎映画祭最優秀助演俳優賞を受賞した。
近年の主な映画出演作に、「四月になれば彼女は」（24/山田智和監督）、「ナミビアの砂漠」（24/山中瑶子監督）、「敵」（25/吉田大八監督）など。公開待機作に「ルノワール」（25/早川千絵監督）があるほか、2026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟！」にも出演する。