AI人材育成「AT20」に新カリキュラム「AI駆動開発コース」を追加 ― 「プログラマ」からAIを操る「オーケストレーター」へ ―

2026/01/23  株式会社 トリプルアイズ 

2026年1月23日
株式会社トリプルアイズ

AI 人材育成「AT20」に新カリキュラム「AI 駆動開発コース」を追加
― 「プログラマ」から AI を操る「オーケストレーター」へ ―

2026 年 1 月 23 日、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都港区、代表取締役:片渕博哉、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、同社が提供する AI 人材育成・教育プログラム「AI ビジネス実践塾 AT20」において、新たなカリキュラム「AI 駆動開発コース」を開発し、本年 4 月より提供を開始することをお知らせいたします。

■新コース開設の背景:エンジニアの役割は「実装」から「指揮(オーケストレーション)

生成 AI が開発環境に標準搭載される現在、エンジニアリングの現場では「Software 3.0」へのパラダイムシフトが起きています。コードの記述自体は AI が高速に行えるようになった一方で、そのコードが適切かどうかの判断や、プロジェクト全体の設計、AI への指示出しの重要性が増しています。

しかし多くの現場では、AI を単なる「コード生成ツール」や「相談相手」としてスポット的に利用するに留まり、「プロジェクト全体の生産プロセスの最適化」には至っていないのが現状です。また、AI が生成したコードを人間が理解せずそのまま利用することによる技術的負債(VibeCoding の弊害)のリスクも懸念されています。

こうした背景から、トリプルアイズは既存の「AI モデルの構築技術(Python/機械学習等)」のカリキュラムに加え、「AI を使って開発プロセス全体を最適化する技術」を体系化した「AI駆動開発コース」を新設いたしました。

■「AI 駆動開発コース」の概要

本コースは、開発職のエンジニアのみならず、プロジェクトマネージャー(PM)やリーダー層を主な対象としています。AI を「共創パートナー」と位置づけ、要件定義から運用までの一連のプロセスにおいて、AI を指揮し、成果物を統合・検証する「オーケストレーター」としてのスキル習得を目指します。

【カリキュラム構成】

第 1 章:背景と次世代の人材像

?Software 3.0 とエンジニアの生存戦略

?「プログラマ」から「指揮者」への転換

?市場価値とキャリアパス 第 2 章:AI 駆動開発の概要と定義

?AI 駆動開発の構造的定義

?タスク委任のフレームワーク

?TRI 型 AI 駆動開発の捉え方 第 3 章:フェーズ別 AI 活用

?設計・実装の AI 統合

?テスト・運用の自律化 第 4 章:成功の鍵とまとめ

?マインドセットの定着と文化醸成

?ナレッジの資産化と標準化

?総括:AI 駆動開発がもたらす未来

■本コースの特長と受講メリット

1. AI を前提とした「開発プロセスの設計」

個人の作業効率化にとどまらず、要件定義から運用まで、開発全工程に AI を組み込む設計手法を学習。チーム全体で AI を活用し、組織レベルでの生産性向上を実現するワークフロー構築力を養います。

2. 判断・意思決定・「人と AI の境界線」の明確化

「何を AI に任せ、何を人間が判断するか」という境界線の見極め方を習得します。AI 生成コードのブラックボックス化を防ぎ、的確なレビューと検証で品質を担保する「意思決定力」を強化します。

3. PM・リーダー層を「指揮者」へ導く実践知

実装者から「指揮者(オーケストレーター)」への役割転換を目指す PM・リーダー層に特化。従来の管理手法を刷新し、AI 時代のプロジェクトを成功に導くための実践的なスキルセットを提供します。

■プログラム開発者より

「AI 駆動開発コースは、個々のエンジニアのスキルを高めるための研修ではなく、開発生産性の構造そのものを変えるための取り組みです。生成 AI の普及により、個人の作業効率は向上していますが、それだけでは組織全体の生産性や品質は最適化されません。重要なのは、AI を前提とした開発プロセスや役割分担を組織として再設計できているかどうかです。本コースは、人数を増やさずに案件規模やスピードを高め、特定のエースエンジニアに依存しない体制を構築するための思考と判断軸を育てることを目的としています。AI を「使える人材」を増やすのではなく、AI 前提でプロジェクトが回る組織を作るための基盤づくりである点が、最大の価値だと考えています。

開発プロジェクトの進行や判断に責任を持つ PM・リーダー層や、将来的にその立場を担うことになる中堅エンジニア層に最適化したプログラムになっています。」

■「AI 駆動開発コース」開講予定

2026 年 4 月より

受講者募集の詳細につきましては、後日、トリプリアイズ「NEWS」欄にてお知らせいたします。

■AI ビジネス実践塾 AT20 とは

株式会社トリプルアイズが提供する「AI ビジネス実践塾 AT20」は、 通信教育方式で毎週の課題をこなしながら実務で通用する AI エンジニアリングの技能が身につきます。

「ビジネス現場で役に立つ」にこだわった実践的なカリキュラムとなっており、サポーターは、実用化が進む「画像認識プラットフォーム・AIZE」の開発者など、現場の最前線で活躍している実践知識が豊富なエンジニアで構成されます。すでに総受講者数は 500 名超を数え、多くの企業様のデジタル人材育成に貢献しています。

https://at20.jp/

*「AT20」は経済産業省認定「Re スキル講座」です。

■トリプルアイズ 会社概要

【会社名】 株式会社トリプルアイズ
【所在地】 東京都港区芝浦三丁目4番地 1 号 グランパークタワー32F
【設 立】 2008 年 9 月
【代表者】 代表取締役 片渕博哉
【事業内容】 システムインテグレーションおよび AI プラットフォームの提供
【コーポレートサイト】https://www.3-ize.jp/

本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社トリプルアイズ
東京都港区芝浦 3 ー 4 ー 1 グランパークタワー32F
電話:03-3526-2201
MAIL:info@3-ize.jp

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