2026年度 入社式を挙行
2026年04月01日
表彰・その他
トヨタ紡織株式会社(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:白柳 正義)は、4月1日(水)に刈谷グローバル本社で入社式を行いました。
社長の白柳は挨拶の中で、クルマに求められる価値が「移動そのもの」から「移動空間における体験」へと変化する中、当社は移動空間全体を一体のシステムとして企画提案する「インテリアスペースクリエイター」を目指しています。
トヨタグループが掲げる「次の道を発明しよう」というグループビジョンのもと、当社の「次の道」が、この「インテリアスペースクリエイター」であり、本当にワクワクする事業領域だと思っていると述べました。
その具体的な取り組みの一つとして、当社が開発したコンテンツ体験支援システム「MOOX-RIDE」が、今年2月に名古屋市で運行を開始した新しい公共交通システム「SRT」に初めて搭載されたことを紹介しました。
新入社員223名に述べたメッセージ(抜粋)は以下のとおりです。?
1.失敗を恐れず、果敢にチャレンジ
正解のない時代に、正解を探し続けても前には進めません。動くことで、初めて見えてくるものがあります。皆さん一人一人が持っている経験、価値観、柔軟な発想、それは私たちが持っていない大切なものです。皆さんがこれから感じるであろう、素朴な疑問、是非、遠慮なく声に出してください。
AIやDXの領域でも、若い皆さんの視点は会社にとって本物の力になります。
今日より明日を良くしていこう、という素直な思いを持って、失敗を恐れず仕事に取り組み、逞しく成長していってください。
2.外を向く、悩む前に現地現物
分からないことがあれば、まず現場に行く。自分の目で見て、人に話を聞く。頭で理解したことより、身体で掴んだことの方が、ずっと深く残ります。それが皆さんの本物の財産になっていきます。
そして、うまくいかないことも必ずあります。苦しい時こそ、一度外を見て下さい。
これまで皆さんが築いてきた関係も大切にしながら、決して井の中の蛙にならず、社外の動き、他業種の同世代の仕事ぶりにも目を向けてみてください。視野が広い人間は、仕事も深くなります。
3.「謙虚・感謝」を自然体で
お客様、地域、協力会社、株主、そして共に働く仲間と家族、私たちは数えきれないほど多くの人に支えられています。私自身、新入社員の頃に、仕入先の年配の方が私に深々と頭を下げる姿に戸惑いました。先輩から「勘違いはするな。君にではなく、先人が築いてきた信頼に対し、頭を下げているんだ。それを忘れないように」と教えられ、この言葉が私の原点となっています。私たちが今日ここにいられるのは、100年分の信頼を紡いできた先人たちのおかげです。まずは、その看板の重みに感謝してください。そしていつか、その看板に皆さん自身の信頼を、新しく書き加えられる人になってください。
トヨタ紡織に働く者一人ひとりの積み重ねが、「好きだな、トヨタ紡織」と言っていただける会社をつくっていきます。
「好きだな、トヨタ紡織」を合言葉に、全員が当事者意識を持って、今日より明日を良くしていく。 そんな会社を一緒につくっていきましょう。
社長あいさつ
新入社員が糸でストリングアートを製作