2026 年3月31日
日本マリタイムバンク株式会社
第三者割当による募集株式発行に関するお知らせ
当社は、2026 年3月31日開催の臨時取締役会において、2026年4月24日開催予定の第6回定時株主総会に「第三者割当による募集株式発行の件」を上程することを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
当社は、会社法第199 条及び第200 条の規定に基づき、以下の要領にて第三者割当(以下「本第三者割当増資」といいます。)による募集株式を発行することにつき、払込金額の下限と募集株式数の上限について株主総会にてご承認をお願いするものであります。
本議案が承認された場合には、本株主総会決議の日から1年以内に実施する募集株式の発行について、上記の募集株式の内容の範囲以内で、当社取締役会において具体的な募集事項及び割当先を決定することを予定しております。
1. 募集株式の内容
(1)募集株式の種類 普通株式
(2)募集株式の数 1,000,000 株以下
(3)払込金額 1株につき500円以上
(4)払込金額の総額 500,000,000円(募集株式数上限、払込金額下限の場合)
(5)資本組入額 1株につき250円(払込金額下限の場合)
(6)資本組入額の総額 250,000,000円(募集株式数上限、払込金額下限の場合)
(7)増加する資本準備金 250,000,000円(募集株式数上限、払込金額下限の場合)
(8)募集又は割当方法 第三者割当の方法による。割当先は現在未定。
2.第三者割当による募集株式の発行の理由
当社の収益基盤の構築及び事業の成長のためには、引き続き、資金調達は重要な経営課題であると考えております。
また、当社の財務体質の改善及び経営基盤の強化のためには、安定的な資金基盤の確立を図る観点から、株主資本の増加による資金調達が必須であると判断しております。
以上を踏まえ、柔軟かつ確実な資金調達を実現するためには、本第三者割当増資が適切である と判断いたしました。
なお、本第三者割当増資により希薄化率が25%以上となる可能性があること、発行条件等の合理性を含めて、株主の皆様の意思確認をさせていただく観点から、株主総会にてご承認をお願いするものであります。
(1)払込金額の算定根拠及びその具体的内容
当社の上場する東京証券取引所TOKYO PRO Marketは、プロ向けの株式市場であり、市場における合理的に形成された時価であるとは言い難いことを考慮して、特に有利な金額による発行に該当すると判断される可能性も否定できないため、当社から独立した第三者評価機関に対して当社株式の価値算定を依頼したうえで、当社株式の株式価値算定報告書を取得しております。
当該価値算定の結果は、当社の事業計画を基にDCF法により算定されたものであり、1 株当たり497.5円~531.3円であることから、払込金額を1株当たり500円以上とすること は、特に有利な金額に該当しないと判断しております。
なお、上記払込金額の決定方法は、日本証券業協会の定める「第三者割当増資の取扱いに 関する指針」にも準拠しております。
(2)発行数量及び株式の希薄化の規模が合理的であると判断した根拠
本第三者割当増資により、新たに発行する株式数が募集株式数の上限に達した場合、発行株数は普通株式1,000,000株となり、2026年1月31日現在の当社発行済株式総数(自社株式除く)3,700,000 株に対して27.02%(議決権総数37,000個に対して27.02%)の希薄化が生じることとなります。
しかしながら、本第三者割当増資は、当社の財務体質の改善及び安定的な資金基盤を目的とするものであり、今後の事業拡大や企業価値の向上に資するものと考えており、本第三者割当増資における発行数量及び希薄化の規模は合理的であると判断しております。
以上