2026 年 4 月 23 日
つくばエクシード 2 号ファンドによる
「株式会社 ReNu Industries」への投資実行について
常陽銀行(頭取 秋野 哲也)と株式会社常陽キャピタルパートナーズ (社長 三代 琢治、以下、「JCP」)は、このたび、「つくばエクシード 2 号ファンド」(以下、「本ファンド」)を通じ、株式会社 ReNu Industries(代表取締役 CEO 髙橋 遼平、以下、「同社」)に対して投資を実行しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
本ファンドは、つくば地区を中心とした最先端技術を有するベンチャー企業の事業拡大支援を目的とし、常陽銀行、JCP および株式会社つくば研究支援センターが共同で設立したファンドです。
当行グループは、今後とも、本件のような課題の解決に取り組むベンチャー企業の成長支援を通じて、地域社会、地域経済の発展に貢献してまいります。
記
<投資案件の概要>
投 資 先
株式会社 ReNu Industries
代 表 者
髙橋 遼平
本社所在地
福島県双葉郡大熊町
企業の概要
原子力発電所の廃止措置、エンジニアリング、事業承継支援、新技術開発
投 資 概 要
同社は、「廃止措置事業を起点とした市場参入」と「AI によるプロセス革新」を掲げ、原子力発電所のライフサイクル全体をカバーする総合エンジニアリング企業を目指すスタートアップです。 現在、震災復興の最前線である原子力発電所の廃止措置は、長期にわたる多工程プロジェクトであり、テクノロジーの活用が急務となっています。さらに、実務を担う茨城、福島を中心とした地元サプライチェーン(中小企業・技術者)の高齢化と人材不足の解消が、業界全体の最優先課題となっています。これらの構造的課題の解消に向けて、同社は、今回の調達資金により「戦略的事業承継の推進」「先端技術の社会実装」「経営基盤の強化」の三本柱に注力します。これにより、安全かつ効率的な原子力発電所の廃止措置を早期に実現し、震災復興の推進と事業成長をさらに加速させていく方針です。
ホームページ
https://renu-industries.com/
以上