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横浜ゴムの温室効果ガス削減目標がSBT認定を取得
2026年04月30日
横浜ゴム(株)が2035年に向けて設定した温室効果ガス排出量削減目標が、パリ協定※1の水準に科学的に整合する企業の温室効果ガス排出削減目標であるとして、認定機関の「Science Based Targets initiative(SBTi)※2」より「SBT認定」を取得しました。
今回認定された当社の温室効果ガス排出削減目標は以下の通りです。
<2035年目標(2024年比)>
・Scope1, Scope2: 総排出量を63.0%削減
(対象)自社の活動に伴う直接・間接排出
・Scope3:総排出量を37.5%削減
(対象)サプライチェーン全体での間接排出のうち、購入した製品・サービス(カテゴリ1)およびScope1、2に含まれない燃料及びエネルギー活動(カテゴリ3)
横浜ゴムでは自社活動による CO2 排出量削減に向け、国内外の工場で太陽光発電システムの導入や再生可能エネルギー由来の電力活用などを進めているほか、物流や製品の使用・廃棄などにおける間接排出についても 2013 年から排出量の開示を始め、削減活動に取り組んできました。今後、近年ますます深刻化する気候変動問題に対応しサプライチェーン全体での温室効果ガス排出削減を加速化するため、「SBT」認定を取得しました。
横浜ゴムはサステナビリティ・スローガンとして「未来への思いやり」を掲げ、事業活動を通じた社会課題への取り組みにより、共有価値の創造を図っています。
※1:2015年にパリで開かれた「国連気候変動枠組条約締約国会議(COP21)」で合意された気候変動に関する国際的な取り決め。世界の平均気温上昇を産業革命前と比べて2℃より十分低く保ち、1.5℃に抑える努力をすることが掲げられている。
※2:CDP(旧カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)、国連グローバル・コンパクト(UNGC)、世界資源研究所(WRI)、世界自然保護基金(WWF)によって設立された、企業の温室効果ガス削減目標の評価を行うイニシアチブ。