令和7年群馬県農畜産物等の輸出金額について(ぐんまブランド推進課)
更新日:2026年5月1日
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群馬県農畜産物等輸出推進機構において、輸出実績調査を実施した結果、農畜産物等の輸出に取り組んだ企業・団体等の令和7年輸出金額は、 19 億7,470 万円(前年比106.3%)となりました。
米国の関税措置の影響等により牛肉の輸出は減少したものの、県産原材料を使用した乳製品の輸出が増加したことや、こんにゃく加工品の健康食品としての認知が向上していること等により、前年の実績を上回りました。
1 令和7年の特徴
- 畜産物は、米国の関税措置の影響等により牛肉の北米向け輸出が減少したものの、県産原材料を使用した乳製品の輸出が増加したため、輸出金額は前年と比べ増加しました。
- こんにゃく加工品は、健康食品として海外での認知が向上していることに加え、日本産原材料の需要が高まったことにより、輸出金額は大きく増加しました。
- 穀類は、県産原材料を使用した東南アジア及び欧州向けの米粉の輸出が増加したため、輸出金額は大きく増加しました。
輸出状況 (調査対象期間:令和7年1月~令和7年12月)
| 区分 |
令和6年
(千円) |
令和7年
(千円) |
前年比(%) |
主な輸出先 |
| 畜産物 |
1,108,922 |
1,146,980 |
103.4 |
欧州、北米、台湾 |
|
こんにゃく加工品
|
523,931 |
632,489 |
120.7 |
東南アジア、韓国、香港 |
|
加工品
(こんにゃく以外)
|
125,097 |
120,033 |
96.0 |
北米、韓国、東南アジア |
| 酒類 |
78,492 |
47,848 |
61.0 |
北米、欧州、台湾
|
| 青果物 |
15,221 |
14,752 |
96.9 |
東南アジア、台湾、香港 |
| 穀類 |
1,272 |
8,251 |
648.7 |
台湾、欧州、東南アジア |
| 花き |
?4,730 |
4,350 |
92.0 |
欧州、北米、その他 |
| 合計 |
1,857,665 |
1,974,703 |
106.3 |
- |
2 令和8年度の主な取組
海外での群馬県農畜産物等の認知度向上や輸出に取り組む県内生産者の掘り起こしにより、輸出促進を図ります。あわせて、輸出リスクの分散を図るため、輸出先の多角化に向けた支援を行っていきます。
?(1)畜産物(牛肉)
令和5年度から継続的に実施している牛肉のカッティングセミナーを開催し、欧州のレストランシェフ等を対象に県産牛肉の取扱方法及び魅力を伝えることで、取引の拡大を図ります。
(2)こんにゃく等加工品
「“日本の食品”輸出EXPO」に群馬県ブースを継続的に出展し、こんにゃく加工品を中心に商流構築の機会を提供します。
(3)青果物
台湾及び香港向けに引き続きPR 販売を実施するとともに、新規市場の開拓を目的とした海外現地プロモーションを実施することで、輸出品目及び量の拡大を図ります。
(4)グローバルファーマー育成
県内生産者を対象に輸出の知識やスキルの習得を目的とした実践塾を開講します。今年度は、マッチング商談等の個別支援に加え、商品トレンド調査を実施し、生産者の輸出に結びつけていきます。
報道提供資料(令和7年農畜産物等輸出金額) (PDF:897KB)
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