2026 年 4 月 27 日
エレベーターコミュニケーションズ株式会社
当社独自の温泉地向け硫黄対策リニューアルの全国展開を開始 「すべてのお客様に、スペシャリティメンテナンスをフェアプライスで」をミッションに掲げ、エレベーターやエスカレーター等の昇降機メンテナンスにおいて「安全・安心」を最優先に事業を展開するエレベーターコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:薄田章博、証券コード:353A、以下「当社」)は、温泉地特有の環境に対応する当社独自の施工体制が整い、全国展開することを、お知らせいたします。
記
1.背景
温泉地において発生する硫黄成分には金属を腐食させる作用があり、これによりエレベーターの制御盤に使用される金属部品についても、通常環境と比較して劣化が進行しやすくなります。 制御盤はエレベーターの運行(かご移動、ドアの開閉、安全装置の監視等)すべてを統括する「頭脳・心臓部」にあたる装置の為、接点不良が起こると、重大な故障、大規模な改修工事に発展する可能性があります。そのため、温泉地に設置された昇降機設備においては、設備の更新や維持管理にあたり、通常以上に配慮した対応が求められます。
当社は、こうした特殊な環境に対応するため、お客様ごとの使用環境や設備状況に応じた提案を行い、独自の硫黄対策仕様によるリニューアル工事を提供しております。本仕様の導入により、お客様におかれましては、長期的な視点での維持管理コストの大幅な削減が可能となります。
2.現状の実績
当社はこれまで、北海道・登別温泉地域の施設において 25 台の施工実績を積み重ね、高い評価をいただいてまいりました。すでに同エリア内や宮城県・鳴子温泉の施設においても、本仕様によるリニューアル工事が順次予定されており、当社の技術力と対応力が、温泉地特有の課題解決に大きく貢献できるものと確信しております。
3.今後について
上記の実績と高い評価を背景に、他地域からの需要も増加していることから、今後は対象エリアを全国に拡大し、積極的に営業展開を行ってまいります。当社はこれからも、温泉地をはじめとする特殊環境下で設備更新に課題を抱えるお客様に対し、それぞれのニーズに応じた最適な提案を通じて、安全・安心な昇降機運行に貢献してまいります。
4.将来見通しに関する注意事項
本件により、当社のリニューアル受注件数の増加が見込まれますが、現時点で、当社の当期業績に与える影響は軽微であると見込んでおります。
なお、今後、本件に関連して、中長期的に当社業績に対して重要な影響を及ぼす事象が発生した場合には、関係法令および取引所の定める適時開示規則等に従い、速やかに開示いたします。
以上
本 社 : 東京都品川区南大井六丁目 16 番 16 号 鈴中ビル大森3階
代 表 : 代表取締役社長 薄田 章博
設 立 : 2006 年 2 月 22 日
資 本 金 : 137,416 千円
従業員数: 235 名(2026 年2月 28 日現在)
<本件に関するお問合せ先>
T E L : 03-5767-8111
F A X : 03-5767-8125
e-mail:
mgmt@evcom.co.jp U R L : https://www.evcom.co.jp/
担 当 : 経営企画室室長 増子 友香