令和8年度「英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業」における新規採択課題の公募開始に関するお知らせ ~国際協力型廃炉研究プログラム(日英原子力共同研究)~
令和8年6月24日
英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業の令和8年度新規採択課題について、日本原子力研究開発機構が6月22日から公募実施中ですので、お知らせします。
詳細は、以下のホームページからご確認ください。
募集情報(※英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業)
1. 事業概要
本事業は、日本原子力研究開発機構(JAEA)廃炉環境国際共同研究センター(CLADS)を中核とし、国内外の多様な分野の知見を組織の垣根を越えて融合・連携させることにより、中長期的な東京電力ホールディングス株式会社福島第一原子力発電所(1F)の廃炉現場のニーズに対応する研究開発・人材育成を推進するものです。
2. 公募概要
○国際協力型廃炉研究プログラム(日英原子力共同研究)
本プログラムでは、1F廃炉の加速に資することを目的として、日英の様々な分野の研究が融合・連携し、幅広い知見を集めて研究開発を推進するため、以下のテーマから公募します。
【テーマ】先進廃炉科学研究(Joint research on advanced nuclear science including decommissioning relevant to Fukushima and Sellafield)
●日英の共同研究課題の設定
本プログラムでは、日英両国にとってメリットとなる関係を構築するため、日英の研究者が連携して日英両国のニーズを擦り合わせた共同研究課題を設定してください。
共同研究課題の設定においては、原則として、以下の3つの分野からキーワードを参考に研究分野を選定してください。複数の研究分野を選定することも可能です。また、研究分野を新たに設定することも可能です。
分野1 放射性廃棄物及び燃料デブリ管理
(キーワード:放射性廃棄物及び燃料デブリのキャラクタリゼーション、一時保管、放射性廃棄物の処理と固化、スラッジとスラリーの処理)
分野2 廃止措置のためのロボット及び自律システム
(キーワード:遠隔操作、遠隔検査、耐放射線性検出器、統合ロボティックスシステム、デジタルツイン技術、人工知能、自動化技術)
分野3 廃止措置のリスク管理
(キーワード:エアロゾルのモニタリングとキャラクタリゼーション、その場修理、リスク管理、持続可能性と回復力、劣化防止、先進的データ解析・モデリング)
| プログラム名 |
採択予定件数 |
実施経費
(1件当たり年間)
(間接経費含む) |
実施期間 |
先進廃炉科学研究
(Joint research on advanced nuclear science
including decommissioning relevant to
Fukushima and Sellafield) |
2件程度 |
1,000万円以内 |
3年以内 |
(※)翌年度以降の予算状況等によっては各年度の実施経費の上限に変更が生じる可能性があります。
3. スケジュール
○提案書類受付期限
令和8年6月22日(月曜日)~ 令和8年8月28日(金曜日) 17時00分(厳守)
(府省共通研究開発管理システム(e-rad)を通じて、応募してください。
○募集説明会
オンラインによる募集説明会を以下の通り開催します。
【第1回】令和8年7月7日(火曜日)14時~
【第2回】令和8年7月15日(水曜日)14時~
さらに、募集内容のオンデマンド配信も令和8年7月17日(金曜日)以降に行います。
なお、本説明会へ出席しなくても応募は可能です。
○課題審査(書類審査、ヒアリング審査、合同審査)
令和8年9月~10月(予定)
○事業開始
令和8年12月以降(予定)
4.募集要項
以下のホームページから募集要項等の関連資料を入手し、詳細をご確認下さい。
募集情報(※英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業)
英知事業について(※日本原子力開発機構 廃炉環境国際共同研究センター)
お問合せ先
研究開発局 原子力課(03-6734-4571)