DXによる今までにない新たなビジネス創出企画_ファイナリスト6チームによるプレゼンテーション審査を11/19(金)に開催

2021/11/09  株式会社 アフレル 

一般社団法人 組込みシステム技術協会(以下JASA)は、これからのデジタル社会を牽引できるビジネス人材の発掘・育成をねらいとしたビジネス創出人材育成実践プロジェクト、「DXイノベーションチャレンジ2021」(愛称:DXイノチャレ、事務局:株式会社アフレル)の決勝大会を、11/19(金)に開催いたします。本プロジェクトは、企画・立案に向けた多様な「育成プログラム」を用意。28の講座、2つのワークショップに加え、各チームの企画アイデア相談会にて学び・成長の機会を提供してまいりました。計27チームがエントリーした今年のコンテストでは、書類審査、プレゼンテーション審査で選出されたファイナリスト6チームが決勝大会に登壇し、DXによる今までにない新たなビジネス創出企画のプレゼンテーションを披露します。パシフィコ横浜のET&IoT展2021会場とオンラインにて開催いたしますので、全国各地から視聴可能です。








<URL :https://innovation-challenge.biz/2021final/


開催概要

名称:DXイノベーションチャレンジ2021 決勝大会
日時:2021/11/19(金) 13:30~16:45
会場:パシフィコ横浜 展示ホール センターステージ

(アクセス:https://www.pacifico.co.jp/visitor/access/tabid/236/Default.aspx

決勝大会 スケジュール





ファイナリストチーム (登壇順)





審査について


【課題】 DXによるこれまでにない新たな価値を創出するビジネスの企画・立案
【審査項目】
<価値>
誰に対してどのような価値を創出するのかを踏まえた上で、新しい価値で社会的なインパクトを与えるようなものか等を評価する
<アイデア>
ユニーク性があり、合理的かつ実現可能性を満たすものか等を評価する
<DX(デジタルトランスフォーメーション)>
デジタル技術によって何がどのようにトランスフォーム(変革)されているかを評価する
<ビジネス>
新しいビジネスであり事業として成立するか、実現に向けた問題点等の対応策が取れているのか、ビジネスに対応する仮説と検証がされており市場となり得るか等を評価する
【審査員】
・白坂成功 氏:慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 教授 博士
・有馬仁志 氏:有馬マネジメントデザイン株式会社 代表取締役社長
・和泉憲明 氏:経済産業省商務情報政策局情報経済課・アーキテクチャ戦略企画室長(併)
       ソフトウェア・情報サービス戦略室、デジタル高度化推進室(DX推進室)
・小西一有 氏:合同会社タッチコア 代表
       九州工業大学 客員教授 / 同志社大学大学院 嘱託講師
・ 篠原稔和 氏:ソシオメディア株式会社 代表
         NPO法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net) 理事長
・田丸喜一郎 氏:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)専門委員
・中川郁夫 氏:株式会社 エクスモーション フェロー / 大阪大学 招へい准教授
・増田睦子 氏:一般社団法人行政情報システム研究所 研究員
・竹森敬祐 氏:DNV GLビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社 プリンシパル
・丸山満彦 氏:PwCコンサルティング合同会社 パートナー


視聴、来場方法

【ご視聴方法】
DXイノベーションチャレンジは、どなたでも無料で視聴いただけます。オンライン(Zoom ウェビナー)にて配信いたしますので、以下より申込をお願い致します。
https://innovation-challenge.biz/2021final/
【ご来場方法】
DXイノベーションチャレンジは、どなたでも無料でご観覧、見学いただけます。決勝大会は「組込み総合技術展&IoT総合技術展 ET & IoT Technology 2021」内で開催しますので、展示会のWEBサイトより「来場事前登録」をお済ませください。 https://www.jasa.or.jp/expo/

DXイノベーションチャレンジとは

これからのデジタル社会を牽引できる人材の育成を目的とした実践プロジェクトです。
デジタル社会実現のために必要不可欠な「ビジネスをデザインする(イノベーション創出)能力」と「企業システム全体を俯瞰して捉える能力」を養う場を提供します。
<ねらい>
 ・ DXにより今までに無い新たな価値を創造するビジネスの企画・立案
 ・これからのデジタル社会を牽引できるビジネス人材の発掘・育成

他の画像

関連業界